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zm「……ﾌﾞｯ…!!!!」
zm「ｶｰﾊｯﾊｯﾊｯ!!!!しゃ、シャオロン、おまっ…お前……！」
ゾムは話をすべて聞くとシャオロンの方へと向かい、目の前で大笑いしてみせた
シャオロンは顔を真っ赤にして、ずっと「うるさい！」と手をブンブンさせている
他の皆もこの話を聞いて安心したようで、「良かった」と満足げに笑っていた
kn「ｱｰｯﾊｯﾊｯﾊｯ!!!!シャオロン……!!!!」(さっき来た)
zm「し、死ぬ……笑い死ぬ……!!!!!」
1部の人は小さな少女に手懐けられたポメラニアンをHPギリギリまで削り、
また他の1部の人達はそれを気にせず淹れたてのコーヒーを啜った
gr「…まぁとにかく、仲良くなってくれて安心した」
gr「これからもよろしく頼むゾ」
グルッペンな大きな手が私の頭に触れる
首を大きく縦に振って、シャオロンの方をちらっと見てみる
sha「っ……わ、分かってる…わ……」(ﾎﾞｿｯ
わざと視線を外したポメラニアンは誰にも聞こえないように小さく呟いた
今日の朝は、少し平和である
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(長めのおまけ)
tn「……シャオロンｻﾝ？」
sha「な、なんやトントン！お前まで俺を馬鹿にし…」
tn「ちゃうで？」
朝食の時間が終わり、そそくさと逃げるように食堂を出ようとするシャオロンをトントンが止める
ニコニコ笑顔のトントン、しかしそこに光は見えない
シャオロンは一瞬で何かを察した
sha「……あ」
sha『まだ全然書類残っとる……かぁ……』
Aの事で精一杯で彼等(書類)のことを忘れていたシャオロン
今になって突然出てきた仕事内容
目の前のトントンは「分かってるよな？」と言わんばかりにニコニコと笑顔だ
部屋にあるのはすでに終わっている1/3の書類と全く手のつけていない2/3の書類
そして期限は今日(できれば朝の内)
tn「シャオｻﾝ？昨日、出しましたよね？重要書類の処理」
sha「……あ、あのぉ……ちゃ、ちゃうんですよ……」
tn「何が？」
食い気味にトントンが問い詰める
早くもその圧に泣きそうになりながらも、できなかった理由が自分にはあると一か八かで反撃
tn「確かに、Aといたのは聞いとったけど…」
tn「書類渡したの昨日の昼よなぁ？早い段階でやっとけば終わるはずなんやけど？」
sha「……ﾋｬｲ」
華麗に論破されたシャオロンは、トントンの説教後、再び机に向かわされたらしい
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ハサミ(プロフ) - かみぶくろさん» あー…そうですね……テスト期間終わってからにしますか…あ、もちろん入ったらコメント消しますよ！うん…てすとがんばゆぅ…（白目） (2021年8月19日 6時) (
レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ - あ、テスト期間終わってからにしましょうか？あと、念のためちゃっとに入れたら僕のコメント消してください！テスト頑張れぇ… (2021年8月19日 4時) (レス) id: 50a29b0d71 (このIDを非表示/違反報告)
魔夜(プロフ) - ハサミさん» いやいや…俺もちょっと最近読んでてﾆﾁｬｧってしてますよぐふふ()こちらこそありがとうございますふへへ(？) (2021年8月18日 18時) (レス) id: 32b652fdb6 (このIDを非表示/違反報告)
ハサミ(プロフ) - 魔夜さん» そんなぁ……！げへへ……（）いやもうありがとうございますね……（？） (2021年8月18日 17時) (レス) id: 04bd2d1c54 (このIDを非表示/違反報告)
魔夜(プロフ) - ハサミさん» いやー…本当に面白過ぎるもんで…宣伝したい欲が湧き上がってしまった… (2021年8月18日 15時) (レス) id: 32b652fdb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハサミ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okjhgf/
作成日時：2021年6月27日 12時
