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「どうしたの?大丈夫?」
一様沖田に聞いて見たが…
「そんな事きいてねぇで行くんでィ」
と、言われ沖田は、早歩きで進んで行ったので私は急いでついて行った。
それから、町に出掛けても沖田は、イラついたままだった。
そして、いつも間にかはぐれてしまっていた。
私は、頑張って探していたが…どこにも居なかった…。
しょうがないと思い、町に出かけた本題に入ろうと思もい私は町で買い物をはじめた。
夢中になって周りを見ていなかったら誰かとぶつかってしまった。
すみませんと謝ろうとその人を見たらチャラそうな人で特に私の苦手なタイプだった。
「君すっげー可愛いじゃん。ぶつかった謝礼としてさこれから付き合ってよ!」
強引に手を握らされ逃げれない状態になっていた。
私は、必死で抵抗して、逃げようとしたのだか…どうも私の力ではどうにも無理そうだった。
そして、連れて行かれそうになった瞬間誰かがチャラそうな人に握らされた手が引き離された。
「どこのどいつが勝手に俺の女にちょっかいをかけてるんでィ。」
いきなり、私の前に現れたのははぐれてしまった沖田であった。
見るからの黒いオーラにチャラそうな人は、察し逃げて行った。
沖田は、何で絡まれてるんだよみたいに睨みつけながらも手を伸ばし私は、その手を優しく握りしめた。
ありがとうの代わりに。
そこからの、罵られていたのは…また別の話としておこう。
To be continued
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作者名:Haruzion | 作成日時:2014年12月21日 0時