《鬼滅の刃》《ハイキュー》影山飛雄の姉は、前世も今世も鬼殺隊です！

9話:冤罪と痛み ページ10

合宿2日目。さて、青葉城西のマネージャーに呼び出されたのだが、一体何なのだろうか。
七川「あんた、昨日及川さんと話してたでしょ。テーピングとかもしてたし。一体なんのつもり？私よりブスなくせに！」
『？別に、怪我してたからテーピングしたまでのことだが。』
七川「は？仕事しないのに何言ってんのよ。私より綺麗って及川さんが言ってたわ。邪魔よ、ブス。まぁ、ここで終わりだけどね。」
『どういうこと？』
次の瞬間、何かが腹部に刺さった。
『....カッター？』
七川「キャーー！は、あんたもこれで終わりよ。」
本当になんなんだ。人がぞろぞろと集まってきた。なるほど、これが狙いか。恐らく、自己防衛したことにするのだろう。
及川「ちょ、どうしたの？！」
北「A!!大丈夫か？！とりあえず保健室いけ！」
？？「なら、私たちが連れていきますよ。」
？？「師範と頑張るよ......安心して......」
『しのぶ！カナヲ！』
北「なんや、知り合いか？」
『仲間ですよ。なんでここに？』
胡蝶「そんなことより、止血しないと。」
カナヲ「出血多量で死んじゃう......」
及川「とりあえず、七川さんの言い分を聞こうか。あ、Aちゃんは保健室へ。」
『わかった。』



胡蝶「とりあえず、止血とかも出来ましたし、呼吸で傷も塞がりました。ただし、明日1日激しい運動はダメです。」
『わかった。ありがとう！というか、しのぶたちこっちにいたんだ！会えてよかったよ.....あ、炭治郎いたよー！カナヲ、今世こそ告白しなよ！』
カナヲ「//////頑張る。」
『さ、戻るか。』
カナヲ「あ、あのさ.....あの人たち、七川の味方する、かも」
『わかった。でも、大丈夫だよ！だって、カナヲとしのぶが居るもの！此処で待ってて大丈夫。』
胡蝶「くれぐれも体を大事にしてください。」
カナヲ「まだ___だった......」
ガラッ

事情を聞くと、
・私か仕事をしない＆押し付けてくる
・気に入らないと言って水をかけてくる。
・カッターで襲いかかってきたから、抵抗した。そしたら私に刺さった。
待って待って、笑いがwwwwwwww普通にツボるよwwwwだいたい私マネージャーじゃないしw。
「・・・・・・・(プルプル)」
？？「なんだ、言い返す言葉もないのか？」
？？「とりあえず、謝れ。」
『......フフっ、は、ちょwwwなんでその発想に至ったのw』
及川「まぁ、呆れるね.....」
『言っておきますが、私、マネージャーじゃないです。』
青葉城西「は？」

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