《鬼滅の刃》《ハイキュー》影山飛雄の姉は、前世も今世も鬼殺隊です！

11話:過去と痛み ページ12

カナヲ「A？もう、大丈夫だ......ヒュッ」
『っ！カナヲ！大丈夫？！落ち着いて、はい、深呼吸して.....吸ってー、吐いてー。』
カナヲ「なんで、」
『大丈夫、みんな生きてる。私もいるよ。だから安心して。カナヲは、心があるよ。』
カナヲ「あ、リガと.....」
？？「過呼吸か？？演技じゃねーノ？」
『てめぇ、この期に及んでまだんなこと言うか。いいか、別に私には何でもすればいい。痛くないわけだし、裏切られたわけじゃないから。でもね、仲間に手を出したら......何をするか分からないから。』
全-貴.カ「ヒッ！」
とりあえずここを離れよう。



胡蝶「そんなことが.....今すぐ殺しに行きたいですが、生憎呼び出されてるので.....」
『なんかあったら呼ぶねー！』
カナヲ「A、じゃあね？」
『うんっ！』



数時間だったけど、まぁ、部屋で素振りしてますよ。動きやすいから隊服をきてね？
え？鬼の、気配？もうこんな時間だから来るか。体育館に向かってるな.....急がないと。羽織と日輪刀を持ってかないと


及川side
あの事件は保留となった。青葉城西は、岩ちゃんと俺以外七川の味方らしい。
岩泉「なぁ、今回の件、どう思う？(小声)」
及川「どうって.....七川さんが悪いんじゃないの？動機がないわけだし(小声)」
岩泉「だよな。」
溝口「おい！不審者だ！」
？？「クハハハハハハハ！希血も居るな！これで、もっともっと強くなれる！」
人間、なのか？否、人間ではないだろう。だって、手が4本だったり、手が鎌になってたりするんだから。
？？「まずは....そうだな、お前からだ！」
とりあえず、とびかかってきたから逃げた。他の人も襲いかかられてる。持ち前の運動神経で逃げてるが、すぐに捕まってる。まずいな。
岩泉「及川っ！」
金田一「先輩っ！」
バタンっ！荒々しく扉が開いた。
A「日の呼吸 円舞！」
ザクッ
襲いかかって来たやつの首が落ちた。え？
及川「え.....？なんで？」
『このために来たので。それは鬼という生き物。主食が人で、日に当たるか、この刀で切られると死ぬんだ。この鬼は、気配からして何十人もの人を喰った。だからもう、人間には戻せない。被害を拡大させないために殺した。』
岩泉「......はっ、、マジかよ。」
『嫌なものを見せてしまいましたね。さ、倒さないと。目をつぶっていた方がいいですよ。』
そういうと彼女は、他の人の所へと行った。





一気に更新してしまった....

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