RMPGのゆるふわ姫ちゃん

先輩 ページ20

こんばんは！
Aです！

本日はリハ終わりに
ケンチさんからのお誘いで焼き肉です(*^^*)

疲れたときのお肉は
ばり上手いのなんのって！

ほんとはいっちゃんとかとも食べたかったけどワガママは言えず2人で焼き肉です！

指定された所に迷わず到着しました！
迷わなくてよかった…… ←ものすごく方向音痴

なかにはいるとケンチさんは来ていたようで広いとこに通される
『たかそーなお店。』

扉をガラッと開けると
そこにはケンチさんが座っていた。

『ケンチくん、お疲れ様です！』
橘 「おつかれA (^^)
適当に頼んであるから座りな。」

『さすがです、お兄ちゃん！』

橘 「飲み物は、リンゴジュースでよかった?」

『うん！ありがとう！』

橘 「俺と二人っきりでよかったの?今日リハだったんだろ?
樹とか翔吾とか呼ばなくてよかったの?」

『うん、大丈夫！』

橘 「まぁ、Aがいいならいいけど…」

それからお肉や飲み物が来て
二人で乾杯し、お肉を食べ始める

橘 「リハはどう?FINALに向けて順調?」
『バッチリだよ！
でも、アクロバットがなんかわたし的にしっくり来なくて……』
橘 「やるのはいいけど、怪我だけはほんとうに気を付けなよ?」
『ふぁーい (ﾓｸﾞﾓｸﾞ)』

橘 「食べながらしゃべんないの」
『(。・_・。)ノ！』

そのあとたらふくごはんを食べて
少しまったり

目の前では日本酒を飲んでるケンチくん

『大人だな〜』

橘 「まぁ、まだお前は飲めないなー
あと何年後かな〜一緒に飲める日が来るのは」

『後三年くらいかな?』

橘 「そういえば学校ちゃんと行ってるの?」

『実はちゃんと行けてるんだよ
そこは微調整してます！』

橘「まぁ卒業できなかったら困るしね」

『うん！
テストはなんとか頑張ればいけるけど単位は出なきゃダメだからさー。』

橘 「学校だからな〜」

そうこう話していると時刻は22時を回っていた。

『もう22時だね』

橘 「そうだな、そろそろ帰るか」

『そうだね！
陣さんに連絡しないと…』

橘 「その必要は無いと思うな。」

『えっ?どうして?』

橘 「外に出ればわかるよ
さぁ、帰るよ」

『うん……?』

荷物をもってお店の外へ
いつの間にかケンチくんはお会計をしていたらしくそのまま出ていく

『(大人、さすがケンチくん)』

そうケンチくんの背中を見ていると

橘 「ほらいるぞ」

『えっ?だれが?』

ケンチくんが大きすぎて前が見えないわたしは少し横にずれる
みえたのは…

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