RMPGのゆるふわ姫ちゃん

気になる ページ19

リハも一通り終わって
帰る支度をするメンバー

だが、いつもは終わった後まったりしている
Aなのだが
シャワーを浴びて、髪を乾かし、
着替えるのがめっちゃ早い

『では、予定があるので私はここで！
帰る時に連絡します、陣さん！』

陣 「はーい、気ぃつけてなー！」

『はーい！
いってきまーす(●´ω`●)♪』

ルンルンで彼女は出ていく

樹 「…」
RIKU 「いつもよりえっらいテンション高く出てったね。」
翔吾 「あんなAなかなか見ないですね」
瑠唯 「それほど楽しみなんだろーね、 ケンチさんとのご飯。」
北人 「いつもより違う格好するくらいだもん凄い楽しみだったんですよ。」

健太 「さっきから樹が一言も話さない。」
翔平 「ショックうけてるのかも。」

RIKU 「ショック受けてても男前は変わらないね。悔しい」

慎 「そんなに気になるならついていけば?」
LIKIYA 「まぁ、なんもないと思うけどね」
山彰 「相手がケンチさんなら大丈夫だと思うし。」

昂秀 「まあ、バレたら口聞いてくれなくなるかもですね。」
拓磨 「高秀が?」
高秀 「いやいや、Aが！」

壱馬 「それでもええならいけばええんちゃう?」
樹 「……」
RIKU 「Aのことそんなにきになるなら行ったら?」
北人 「行こう、樹」
樹 「でも…」
北人「ほら、行くよ」

そう言って樹の手をとって出ていく
男らしい北人

LIKIYA 「まぁ、相手はケンチさんだけどね」
陣 「Aが言うには小さい頃から親同士が仲良かったからお兄ちゃんみたいってゆうとったけどな。」

慎 「樹さんも小さい頃からずっとAと一緒にいたから心配なのかもしれないですからね」
翔吾 「GENERATIONSさんのサポートダンサーで地方回ってたときもずっと一緒にいたもんね、あの二人」

拓磨 「僕たちにはわからない信頼関係があの二人にはあるんでしょうかね。」
LIKIYA 「あると思うよ?」

RIKU 「なんかズルいな〜、
僕もAのこと大好きなのにな〜」
陣 「はいはい、
皆も帰るならはよかえりーよー」

何だかんだで、
今日のデートでルンルンしてる彼女を
皆気にしていたのでした。

壱馬 「いつもの何百倍もルンルンしとったな慎」
慎 「そうですね。」

龍 「僕たちといるときよりも元気だったっすよね」
昂秀 「確かに!」
山彰 「なんか悔しいな〜」

そんなことを話していた

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