女の子の日 ページ30
ある日の休日
健太said
どうも健太です！
本日みんなoffなんですよー！
でもうちの姫いつもはしゃいでいるのに今日は珍しいほど静かでちょっと怖いです。
今だってソファでタオルにくるまって丸まってる。
ハリネズミのように。
健太「Aー、どうしたの?」
『．．．．．．．．．．』
シカトです。
健太悲しみ。
健太「樹ー、A今日変じゃない?」
樹「たぶん、アレです。」
健太「アレ?」
樹「女の子にしか無いやつです。」
健太「....。あぁー、なるほどアレね！」
さすが樹、よく分かってらっしゃる
ってことで健太も解決。
先程からビクともしない彼女。
すると、
壱馬 「A、ココア飲むか?」
慎 「大丈夫?」
壱馬と慎がAのそばにいって
慎は背中を撫でてたりしている。
おもむろに顔がムクっと出てくる
ビックリするかずまこ
『ココア、のむ』
そう言って同じ体勢にまた戻る
2人はその場からいなくなると
お次はRIKUさんです。
「A〜。
おいでー、膝枕したげるー」
彼女の横に座り自分の太ももをポンポンしてる。
それを見るとまた顔が出てきていきなりたつ
するとRIKUさんの前に立ち前から抱きつく
RIKU「どしたの！？」
『。』
RIKU「いたいねー、よしよし( ๑´•ω•)ﾉ」
陣 「今日は甘えん坊やな。」
RIKU「そーだね！樹に見られたら怒られるかな?」
『RIKUさん。』
RIKU「ん?どうした?」
『ありがとうございます。』
そう言うとギューッとされる。
RIKU「全然いいよー(*^^*)
女の子は大変だもんねー」
『RIKUさん大好きです。』
しばらくRIKUさんと話していると。
慎「あっ、起きてる」
壱馬「ほんまや、ってRIKUさんに抱きついとる」
かずまこ「(羨ましい。)」
それからRIKUさんにギューッと抱きついたまま寝てしまっていて、
目が覚めたのは15時くらい
『RIKUさん暖かくて寝てしまった』
でも目の前を見ると
ツルツルの可愛い寝顔が
『RIKUさんも寝てる。』
なんか可愛くてヨシヨシしていた私
すると目を覚ますRIKUさん
RIKU「ん...おはようA(*^^*)」
可愛い笑顔で言ってきてくれるRIKUさん
『おはようございます！
RIKUさんのおかげでだいぶ良くなりました！
ありがとう、りっくん(*´ω｀*♡』
RIKU「(ｷｭｰｰｰﾝ
りっくん呼びは嬉しいなー！」
『えへへ、りっくんいつも優しくしてくれてありがとう(*´ω｀*)
ばり好いとーけん♪』
そう言ってギューッとまた抱きついてきたA
RIKUさんキュン死にしました。
FIN
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 681人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuna(プロフ) - めっちゃ最高です！ 続編見たいのでパスワード教えていただきたいです🙇♀️ (4月13日 21時) (
レス) @page45 id: 9ca3c55788 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 紅一点のタグつけるかキャプションに表記してください (3月26日 16時) (レス) id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
miumiu(プロフ) - ちょこちょこ、はるかと言う名前が出て来るのですが誰なんでしょうか？自分の身になって読んでいたので少し残念でした。 (2020年9月19日 8時) (レス) id: 632baf3dd3 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 一つお聞きしたいことがあるのですが...。 主人公ちゃんってメンバーの藤原さんと付き合って いる設定なんですかね？ なんかそんな気がしたので...。 違っていたらごめんなさい...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Fandango前編のここの台詞と 昂秀 「はるか、セクシー!!」 ここの台詞海青「寒いのはるか？」 ここ名前が反映されずに別の名前になっているのですが...。 (2019年10月31日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はりゅんみ | 作成日時：2018年5月19日 3時
