今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:35,440 hit
小｜中｜大
80*考える ページ36
〜錦戸side〜
「…横山くんのアホ。」
「なんでやねんっ！！」
「亮に同じく。」
俺も、俺も、とみんなが俺の意見に賛成してくれた。
今日から長い夏休み。
家で寝られる思ったのに…。
手伝いってなんやねん…。
「やって、しゃあないやろ？手伝わんと、遊びに行けへんのやで？」
「皆さん！！おはようございます！！」
いつの間にか学校についていて、門の前にはAが立ってた。
「おう、A。遅なってすまんな。」
「いえいえ、大丈夫ですよ？村上さん。」
にこっ、と笑うA。
…かわええなぁ///
体育祭ん時からおかしいねん、俺。
モヤモヤしたり、ドキドキしたり？
気づけばAのこと考えてるみたいやねん。
「じゃあ、生徒会室に行きましょうか。」
Aの後に続いて、俺らは学校の中へと歩いた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞ルナ∞ | 作成日時：2017年1月6日 17時
