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ヤミさんが降りてきてたことで周りは驚きを隠せない状態であった

「お…オイーアレって…フィンラル・ルーラケイス希少な空間魔法の使い手…!しかし任務に支障来す程のとんでもない女好き!」

おい…任務に支障来す程の女好きが何で騎士団にいるのよ…あっ、でも空間魔法は捨てがたいなぁ

「あっちは…ゴードン・アグリッパ…!呪術魔法のエキスパート!ただしコミュニケーション不可‼つかコワイ!」

ブツブツなに言ってんのよ!っていうか任務の時はどうやって会話成立させてんのよ団長よ…

わたしは…それぞれメンバーに対し心の中でツッコミをいれてみた

「破壊神ヤミ・スケヒロ…‼魔法騎士団の一つ『黒の暴牛』な団長ー‼」

「『黒の暴牛』……!武功より被害額の方が上回るならず者騎士団 団員には一人としてまともな奴がいないらしいぜ…!」

うわぁーお!そこの騎士団大丈夫なの⁉

A「アスタ…まだ遊んでるの?」

アスタ「いやいやどっから見ても遊んでるようにみえねーだろぉぉ!見てねーで早く何とかしてくれよA)」

A「えーせっかく楽しそうな顔してるのに二人の仲を引き剥がすことはワタシニハデキナイネ」

アスタ「何で最後片言なのー⁉」

アスタとそのやり取りをしてるとヤミがこっちに来てわたしの顔をジーッと眺めていた

アスタ「A…オマエも何かしたのか…?」

A「失礼ね!アンタと一緒にしないでよねっ‼」

確かにわたしはこの人と初対面なハズ…なのに何で人顔を眺めてるの?
不愉快だわ!

A「あのー?わたしの顔に何かついてますー?」

ヤミ「あ?いや…オマエのその容姿どっかで見たことあるなって思ってよ」

A「そうですか?まぁ世の中似た人は何人もいますからね…それより早く離れてもらえます?不愉快なんで」

あっ…しまった…つい思ったことを…わたしも処刑決定かしら…

「ー受験生の諸君…待たせたね」

上を見上げると各騎士団の団長たちが姿をあらわした

※→←ページ2 魔法騎士団入団試験



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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます! 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします! (2020年5月6日 12時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
- 続き楽しみにしてます!!王都集結あたりの話が楽しみです! (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます! (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新ありがとうございます!次の更新されるの楽しみです! (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります! (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:haruka | 作成日時:2020年3月9日 16時

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