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ユノ「オレは」
A「わたしは」
ユノ・A『魔法帝になる』
さっきまで騒いでたみんながそれを聞いて静かになった
そして再び賑やかになったのだ
「うぉおおおおおおすげぇー」
「ユノお兄ちゃん、Aお姉ちゃんすごおーい‼」
「この地の希望の星だァー‼」
「カッコイイー！」
「…あんな貧民が…！」
「な…何かの間違いだろ……⁉」
A(うるさい…)
わたしはあまりのうるささに耳を塞いでいた
アスタ「…ユノ…A…！待ってろーすぐ追いつく…！」
A「アスタ…」
アスタ「オレはオマエらのライバルだからな‼」
「
アスタの言葉にアスタは周りから罵声を浴びた
A(胸くそわるい…)
アスタの言葉を聞いたユノは
ユノ「…ありえねー…！」
その一言だけ呟き外に出ていった
ユノが言いたいことわかるよ…わたしには
A「そうだね、ありえないよ…」
わたしはユノを追いかけた
アスタサイド
魔法の才能が無いとはわかってたけど…
まさか
…やっぱり…オレじゃムリなのか……
『どっちが魔法帝になるか勝負だー‼』
ー…ユノ…A…がっかり…させたのか…？
アスタ「…いや覚えてるわけねーか…」
『ー約束だ』
アスタ「って誰が諦めるかァー‼」
オレはあの時の約束を果たすため再び決意をした
アスタ「ん、あれはー…」
アスタサイドEND
A「ユノー！待ってよぉー」
わたしはやっとユノに追いついた
近くから何か人の気配がした
「今日の主役がいつまでも居残ってちゃあいけないなァ〜」
いきなり
「創成魔法”
ユノ「A大丈夫か⁉」
A「わたしは大丈夫‼ユノの方こそ大丈夫⁉」
ユノ「ああ、大丈夫だ…それよりも何だ…？オマエは…」
ユノは冷静に相手に尋ねた
A「はやく、この拘束を外しなさいよ！」
「ククク…少し前までは魔法騎士団で”鎖魔法のレブチ“として多少名をしられてたんだがね…」
A「いや、そんなの知らないわよ‼それに別に興味も無いから！」
「少し黙っていようかお嬢さん…まぁ今はしがない盗賊さァ〜」
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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます！ 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年5月6日 12時) (
レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 続き楽しみにしてます！！王都集結あたりの話が楽しみです！ (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新ありがとうございます！次の更新されるの楽しみです！ (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります！ (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruka | 作成日時：2020年3月9日 16時
