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マグナ「今回の場所はフィンラルのヤローの魔法で行けないトコだから箒で飛んでくぞ」
A(フィンラル？ああ…空間魔法使いの…ナンパな男か。ん？箒で飛んで行くって…アスタって箒乗れないわよね？どうするのかしら…)
そう、アスタは魔力がないので箒すら扱えないのだ
アスタ「オレ箒で飛ぶの出来ないんスけど」
ノエル「私も」
A「はい⁉ちょっと待ってノエル‼アスタはともかく魔力のあるアンタは乗れないワケ⁉」
マグナ「んはァァァァァ⁉マジかオマエらぁ‼何でンな簡単な事が出来ねーんだバカタレー‼」
アスタ「だって魔力が無いですからね‼ハッハッハッハ」
ノエル「魔力がコントロール出来ないんだから無理に決まってるでしょバカね」
アスタは誇らしげに言ってノエルはえらそうに言うのであった
A(まさかノエルまで乗れないとは…)
マグナ「しょーかねぇなァァオレの愛箒にまとめて乗せてやるぜその名も
アスタ「カ…カッケぇぇぇぇ」
ノエル「……」
A「ネーミングセンスもだけど見た目もありえないですね」
マグナ「だろォ〜⁉イカスだろ〜」
マグナはアスタの反応に喜んでいてAの言葉は聞こえていなかった
ノエル「ダサっ‼」
A「同感ね」
マグナ「ンだとぉ〜⁉女共にはこの芸術的なフォルムの良さがわからんのか…」
ノエル「ダサっ‼」
A「ありえない」
よーし‼出発だァァァって思い気や…
マグナの足は震えていた
A「ノエル…わたしの後でよければ乗せるけど？」
ノエル「そうね…お願いするわA)
そしてソッシ村に向けて出発した
無事到着するとそこには村が霧に覆われていた
アスタ「ずいぶん天気悪い村っスね！」
A「違うわ！天気ならこの村だけ霧ってありえないわそれなら全体的に霧になるハズよ」
ノエル「バカね！これ…魔法よおそらくこの中に入っても目的の場所には入れないでしょうね」
A「マグナ先輩、この霧が魔法である以上わたしたちにはうってつけの人がここにいるじゃないですか」
そう、その方法で魔法を打ち消せばいいのだから
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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます！ 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年5月6日 12時) (
レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 続き楽しみにしてます！！王都集結あたりの話が楽しみです！ (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新ありがとうございます！次の更新されるの楽しみです！ (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります！ (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruka | 作成日時：2020年3月9日 16時
