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試験終了後
A「………」
ノゼル「…………」
A(……なんか…空気が…重い(泣))
そう、わたしは試験終了後『銀翼の大鷲』の団長ノゼル・シルヴァ団長に呼び止められたのである
A(呼び止められるまではいいよ⁉でも…何で沈黙なの⁉どれくらい時間たった⁉)
呼び止められてからかれこれ10分近くこの状態なのである
A「あの…『銀翼の大鷲』の団長ノゼル…団長…ですよね?下民のわたしに…何か…ご用…でしょうか?」
わたしは恐る恐る質問をした
ノゼル「…いや…その…娘…名はAなのか?」
A「えっ?」
ノゼル「名はAなのかって聞いておるのだ!」
A「ヒィィ…そうです…けど…何で…知ってるんですか?」
わたしは何故ノゼル団長が名前を知ってるのか不思議に思った
ノゼル「それは…」
A(ハッ!まさかこの空気の重さ…そんなに深刻な話をなのかしら⁉もしかして…わたしは…ノゼル団長の隠し子とか⁉いやいや待て落ち着くのよ…A。こんなとき冷静にならないと…よーし受け止める準備OKよいつでもかかってきなさい!)
っと一人で百面相してた
ノゼル「A…オマエは…シルヴァ家の者で…私の妹だ」
A「そう…わたしはシルヴァ家の者でノゼル団長の妹……ってはい⁉妹⁉隠し子ではないのですか⁉」
ノゼル「……なんの話だ?」
思ったのと違ったわたしはさすがに動揺してしまった…
なぜわたしは隠し子って思ったのか不思議だった
ノゼル「とにかくだ…オマエはノエルの双子の妹A・シルヴァなのだ証拠にその容姿…そしてその指輪はシルヴァ家の証しだ」
わたしは…正直混乱していた…いきなりシルヴァ家の者…ノゼル団長の妹って言われても信じられなかった
A「えっ…と…申し訳ありませんが…今は頭が…パンクしそうなので…後日話を聞きに行ってもよいでしょうか…」
ノゼル「…いいだろう……いつでも待ってる…時間とらせてすまなかった」
A「あっ…いえ…こちらこそ申し訳ありませんでした…では…」
わたしはノゼル団長と別れユノのところに向かった
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何か話が…上手く出来てない気がする…大丈夫かな…(作者)
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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます! 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします! (2020年5月6日 12時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 続き楽しみにしてます!!王都集結あたりの話が楽しみです! (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます! (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新ありがとうございます!次の更新されるの楽しみです! (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります! (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haruka | 作成日時:2020年3月9日 16時