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ユノ「アスタ…シスターは聖職者だから結婚は出来ないあと１５歳男子も結婚は出来ない」
A「残念だったねアスタ！」
わたしはとびきりの笑顔でアスタに言った
アスタ「うるせいぃぃユノ、Aてめーらこの…ユノぉぉぉぉ勝負だユノぉぉぉ‼」
アスタは意味のない勝負をユノに持ちかけたが…ユノは…
ユノ「イヤだ」
アスタ「何でじゃうらァァァ」
ユノ「時間がもったいないから」
アスタ「Aも勝負たァァ」
A「えっ？魔力の無駄だから普通にイヤだけど？」
わたしにも勝負を持ちかけたがもちろんイヤに決まってる
アスタ「何だとコラぁぁぁ」
他の子どもたちも止めていた
「やめとけってアスタオマエがユノ兄やA姉に勝てるワケねーじゃん」
アスタ「くらえ必殺ぅぅァァ」
そう、アスタがわたしたちに勝てるハズがない何故かというと
「ーだってオマエ…魔法使えないんだから」
１５歳のわたしたちでも魔法が使えるのにアスタは魔法が何故か使えないのだった
アスタ「なんッッも出ねぇぇぇ‼」
「その年で何の魔法も使えねーとかマジありえねー」
アスタ「ぐおおおおおまだだァ」
「アハハアスタ面白〜い」
「魔法つかうセンスゼロだな」
アスタは子どもたちにバカにされていたのだった
そうこの世界は魔法がすべてなんだ
でも、それでもアスタは毎日諦めずにトレーニングに励んでるのだった
「ユノお兄ちゃんすごぉ〜い‼」
「さすがユノ兄‼」
シスター「ホントに助かるわユノ」
アスタはシスターに良いところを見せようと薪割りをしようとしてた
アスタ「薪割りはこのオレにお任せをー‼」
A「そーれっと！」
薪割りはユノとわたしとで終わらせてしまった
「はーあ…ユノ兄とA姉、アスタ同じ年でこうも違うかね〜」
わたしたちはこの教会に捨てられていたそれからずっと一緒に同じような時間を生きてきたのにー
アスタ「何でだあああああ⁉」
アスタはユノをつかんで振り回す
A「知らないわよ‼実力の差じゃないの？」
ユノ「そうだ…才能とたゆまぬ努力」
神父「ユノとAはこの教会の希望じゃあ〜‼」
後でアスタを突飛ばしてわたしたち突進してくる神父
「ユノお兄ちゃんとAお姉ちゃんすごいすごーい」
「ユノ兄とA姉だったら魔法帝直属の魔法騎士団に入るのも夢じゃねーかもな！」
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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます！ 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年5月6日 12時) (
レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 続き楽しみにしてます！！王都集結あたりの話が楽しみです！ (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新ありがとうございます！次の更新されるの楽しみです！ (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります！ (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruka | 作成日時：2020年3月9日 16時
