ページ１ 少年の誓い ページ1
Aサイド
わたしは、教会の近くで魔法の練習をしていた
わたしの夢のためにも毎日欠かさず魔法の練習をするのが日課であった
アスタ「いつか魔法帝になってーあなたを幸せにしまァァァす‼」
A「うわっ⁉またあのバカスタね…ほんと、毎日毎日懲りずによくやるよね…」
わたしには、同じ歳の家族が二人いる
そのうちの一人が…さっき愛の告白をしていたアスタって言う少年だ
A「さてと…また暴走する前に止めに行きますか…少しは大人しくしてくれないかなー」
アスタの暴走…それも”わたしたち“が止める毎日の日課であった
そしてアスタたちが居るとこに戻ると
…
シスター「ごめんねアスタ私はみんなのシスターだから…」
っといつものようにシスターは断るのであった
それでもアスタはまた…
アスタ「まだだあー‼」
シスター「えぇっ⁉あの…ごめんね…」
アスタ「諦めーん‼」
シスター「えーと…本当にごめんなさい！」
アスタ「まだまだーっ‼」
あっ、そろそろかな…
っと思い一応離れて避難するわたしであった
そして…グリモワールを出しシスターは…
シスター「しつこぉーい‼
A「あーあ、御愁傷様アスタ…」
シスター「ごめんなさいアスタ！思わず
A「大丈夫だよシスターアスタはそれでは死なないからね」
アスタ「むぁだだぁぁー」
A「ほらね？」
シスター「きゃあー」
シスターが叫ぶと強い風がアスタを吹き飛ばす
A「さすがだねユノ♪」
そう、さっきの風はもう一人の同じ歳の家族ユノの魔法だった
ユノ「……」
アスタ「オマエまで…何でジャマをすんだ⁉ユノぉ〜Aもいつもいつもジャマしてぇ〜」
アスタは邪魔ばっかりするわたしたちに怒りをあらわしていた
ユノ「何でって…うるさいし背低いし落ち着きも無いし包容力も無いしおおよそ女性にモテる要素が無いから」
A「それにそのしつこさもね」
アスタ「うぉぉぉい‼それが１５年共に育った者へ浴びせる言葉かイケメンカワイイコノヤロー」
ユノはアスタを無視してシスターの方に行った
ユノ「シスター手伝いますよ」
A「わたしも手伝うよシスター」
シスター「あっありがとうユノ、A」
アスタ「ムシすんなオイぃぃぃ」
また、同じ説明をするのか…
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haruka(プロフ) - 蘭さん» ありがとうございます！ 頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします！ (2020年5月6日 12時) (
レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 続き楽しみにしてます！！王都集結あたりの話が楽しみです！ (2020年5月5日 23時) (レス) id: b5eb63bfb4 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» こちらこそいつもコメントありがとうございます！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新ありがとうございます！次の更新されるの楽しみです！ (2020年4月1日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
haruka(プロフ) - 舞さん» 頑張ります！ (2020年3月25日 16時) (レス) id: 985dfb072b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruka | 作成日時：2020年3月9日 16時
