43話 ページ45
こんばんわ。はるりんごです。
長らくお待たせ致しました!
コロナで緊急事態宣言伸びたので、登校日は無くなったんですが、明日必着で課題出さないといけなかったため、つい数時間前にやっとその分の課題は終わったので。
久しぶりの更新となります。
また、課題がドバっと前回以上に出たので、今までより亀更新になると思いますが、暇があれば書きたいと思っているのでそこんとこよろしくです。
長々と書いてしまってすいません。
次から本編です。↓
―――――――――――――――――――
黒尾「やっくん、Aのこと好きだよね?」ボソッ)
夜久side
夜久「は!?」
俺が、Aを、好き?
す、き?
スキ?
suki?
好き?
いやいやいやいや。ないないないない。
夜久「お前、何言ってんの?そんなわけないだろ?」
黒尾「いやぁそれがあるんですなぁ。Aと話してるとやっくん顔赤いし。自覚してなさそうだけど」
夜久「んなわけねぇだろ……まぁ別に……Aのこと嫌い、では無いけど。普通に好きだし、友達として」
黒尾「ふーん?」(絶対、恋愛的な意味で好きなんだろうけど、やっくん自覚してねぇな)「友達として、ねぇ……」
佐倉side
研磨とゲームしてたけど……なんか暑いな……
そういえば……
佐倉『研磨、かき氷とか食べる?』
研磨「うん……暑いし……」
佐倉『じゃあ……待ってて』
研磨「ん……」
やっくんたちもずっと立ちっぱで平気なのかな……声かけよ。
佐倉『やっくんークロー海ー』
夜久「!?おっAか……」
黒尾「Aじゃん。どしたん?」
佐倉『やっくんなんで名前読んだだけでキョドってんの……?』
夜久「別に、大丈夫だから」
佐倉『そう?まぁいいか……あ、そうそうかき氷食べるけど……みんなも食べる?』
海「たしかに暑いもんな。俺はもらおうかな」
夜久「俺も頼むわ」
黒尾「んじゃ俺もー」
佐倉『わかった……シロップは自分でかけてね』
黒尾「はいよー」
よしっできた………………!
佐倉『はい。各自でシロップかけて』
「「いただきまーす」」
黒尾「何これっふんわりしてる!」
夜久「店とかで食うやつみてぇ……Aすげぇな」
佐倉『口にあったみたいでよかった……普通のだと頭キーンってすぐ冷えそうだったから』
夜久「気遣い、ありがとな!」
佐倉『!……いいよ。私も食べたかったから……』///
黒尾(Aの顔、ちょっと赤くなってる……Aも脈アリ?無自覚っぽいけど……誰も付け入る隙はねぇな)
176人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
バルスとサロンパス - 夜っくん神 (2023年3月24日 15時) (レス) id: 98fb089479 (このIDを非表示/違反報告)
蛸 - !誕生日一緒だ! (2021年4月10日 11時) (レス) id: 65877b77d3 (このIDを非表示/違反報告)
猫築かなめ - 桜猫さん» 私もです(苦笑) (2020年11月23日 19時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫 - 私桜の花好きなので『さくら』って入れたら佐倉さくらになったw (2020年9月25日 16時) (レス) id: 148cd17c92 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいめろん(プロフ) - 清子さんやさすぃーーー (2020年4月4日 21時) (レス) id: c0ceff0d51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はるりんご | 作成日時:2020年3月27日 20時