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解散 ページ1
結局解散した。それぞれを玄関まで見送り、オスマンと2人静かな部屋に。
さっきまで結構ガヤガヤしてたのにな。
オ「あ、うん俺。今日暇かなって。あ、ホント？そー、Aの家にいて…あ、見たんや。そーそー。意外やろ。うん。うん待っとるわ。ん。よろしくー。後でな〜」
電話しとったんか。見送りにいないと思ったら。
「兄さん？」
オ「暇やって。ってか暇にするって」
「え」
オ「Aに会えるんやったら今から行くって言ってた」
「兄さん…」
仕事で無理しないといいけど。今日休日なのに会社員は大変そう。こういう時はニートで良かったと思う。
オ「じゃあ来るまでどうしようか」
「…寝ていい？」
オ「ずっと起きっぱやったもんなぁ。膝枕する？」
「ん」
オ「え」
「？何？」
オ「いや、いいって言われると思った、から」
オスマンは顔を隠した。そんな反応されると僕まで困るんだけど…。
「…してくれないの？」
オ「いや、ええよ」
オスマンは正座して自分の膝をぽんと叩く。
オスマンの膝に頭を乗せると優しく撫でてくれ、優しい声でおやすみと聞こえた。
そこから先は、あまり覚えてない。
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にゃむ@wrwrd!煽り組推し - うん、可愛い（？） (2019年1月21日 3時) (
レス) id: 089aae62ec (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる@GM組推し - 続編おめでとうございます!!!!最高すぎますね。はい。← (2018年12月2日 23時) (レス) id: 43bc4b2371 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者
作成日時：2018年12月1日 16時
