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物語18 ページ18
お「そーいえば、さっきの話の続きなんだけど、」
『はい』
お「一松、Aちゃんのこと気になってるっぽいよ」
『えっ?』
いやいやいやいや、そんなことある訳ないじゃん!!
仮にも一松くんにとって私は「ただの助けた猫」ってだけの存在なんだし、好きだとかそんなの…
『え、え、え、、』
お「あいつ、あーみえて結構肉食のド変態だから、Aちゃん気をつけた方がいーよ…あ、見た目からしてわかるか」
『わ、わかりましたにゃ、気をつけます…』
一松くんが私に気があるとか考えたこともなかった。
そもそも眼中にさえ入っていないと思ってたし
もし本当に私の事を好きだったのなら、昨日の夜に一松くんがとった行動って もしかして結構アブなかったかも……
あのままもっとエスカレートしてっていたら襲われていた……?
まあ、まずまずおそ松くんが言ったことは全部冗談だと思うけど。
でも、もし本当なら
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作者名:をすみうと | 作成日時:2020年5月13日 0時