4話 ページ5
素直に出てきた四人に対しAと兵助は少し呆れていた。
A『四人で何してるのよ(呆)』
兵助「隠れてるとどうなるか知ってるはずなのだ(呆)」
他4人「あはは(苦笑)」
隠れていた四人も出てきて半年ぶりに5年生が全員揃ったのだった。
〜Aの部屋〜
全員でAの部屋に入りお茶を飲みながら任務の話をしていた。
八左「おほー…。まじでか。」
雷蔵「よく無事だったね…」
三郎「まさに奇跡でも起こったのか?」
任務で何があったのか全て話すと他の5人は驚きを隠せなかった。
勘右「そんなことあったのに怪我がほとんどないなんてやっぱり元フリー忍者だけあるね。」
兵助「でも無茶はダメなのだ。」
驚きながらでも心配してくれていた仲間達はAの帰還を心から喜んでいた。
それを感じ取ったAは他の5人の顔を見た。
A『兵助。勘ちゃん。はち。三郎。雷蔵。』
名前を呼ばれた5人はAを見た。
A『心配かけて…遅くなってごめん。
みんな…ただいま(笑)』
他5人「…!?お帰りA(笑)」
Aからの「ただいま」を聞き皆はAを抱き締めた。
その後も今までの出来事や任務の話を夜中まで話しており伝子さんが現れるまで続いていたのであった。
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三日月 - ディアスさん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月28日 18時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
ディアス(プロフ) - 三日月さん» こんにちは!読ませて頂きました!読んでいてワクワクするような内容で凄く面白かったです!これからも無理せず自分のペースで頑張ってください!応援してます´`* (2019年8月28日 17時) (レス) id: 105da01e4b (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - 三日月さん» はい!頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - satochan0101さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 琉花さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風詠み姫 | 作成日時:2019年8月25日 13時