検索窓
今日:16 hit、昨日:5 hit、合計:54,720 hit

25話 ページ27

[6年生side]
5年生が城に潜入した頃6年生も潜入を開始していた。
だが不運委員長の伊作のお陰で直ぐに見つかり応戦中だった。

伊作「ごめんよ皆」

留三郎「そんなのは今気にするな!勝負だぁー!」

は組の二人は謝りながら、突っ込みを入れながら応戦していた。

小平太「いけいけどんどーん!」

長次「ふへへへへへ」

ろ組の二人は敵に突っ込んだり縄で縛ったりしながら応戦していた。

文次郎「ギンギーン!」

仙蔵「お前たちにこれをくれてやる!」

い組の二人は袋槍で斬ったり火薬を使い敵を蹴散らしていた。
暫くすると敵が少なくなってきたので場所を変えながら実習内容を開始していた。

[5年生side]
城の中に潜入した6人は二人一組で違う場所にいた。

A&兵助
兵助「ここも違う…」

A『この中に本当にあるのかしら…』

兵助「この城は三階建て?のデカイ城だが俺達は最上階の担当だし別も探そう」

A『そうね』

い組の中でも特に優秀であるこの二人は○○城の最上階におり巻物を探していた。

勘右衛門&八左衛門
八左「これか?」

勘右「違う…!これだ!」

八左「見つけたか!
それじゃあ他皆に矢羽音を…!?」

三階建て?の二階付近にいた勘右衛門と八左衛門は目的の巻物を見つけ矢羽音を送ったが敵に見つかってしまい逃げられない状態になっていた。

三郎&雷蔵
雷蔵「…!三郎!」

三郎「巻物は見つけたが敵にばれたか。」

雷蔵「…っ
(Aが言ってた嫌な予感がするってこの事か!)」

三郎「とにかく急ぐぞ!」

一階付近にいた二人は矢羽音をもらい直ぐに二階に居る仲間の元に向かった。
ちなみに三階付近にいた二人は矢羽音をもらい直ぐに向かおうとしたが敵に進路を塞がれてしまったため応戦中だった。

26話→←24話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 女性 , 5年生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

三日月 - ディアスさん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月28日 18時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
ディアス(プロフ) - 三日月さん» こんにちは!読ませて頂きました!読んでいてワクワクするような内容で凄く面白かったです!これからも無理せず自分のペースで頑張ってください!応援してます´`* (2019年8月28日 17時) (レス) id: 105da01e4b (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - 三日月さん» はい!頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - satochan0101さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 琉花さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:風詠み姫 | 作成日時:2019年8月25日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。