14話 ページ16
〜とある城〜
ある城の城主の部屋で組頭と城主が話をしていた。
組頭「殿、お話とは。」
城主「お主に少し頼みがあってな。」
組頭「何なりと。」
組頭と城主の話は何やら怪しく嫌な感じだった。
城主「忍術学園に居る風詠み姫…高嶺Aを連れてこい。」
組頭「…あの娘ですか。一体どの様な後理由で?」
城主と話をしている組頭はAの事を知って居るようであった。
城主「あの娘の風詠みの力は強力だからな…
我々の力になれば奴等なんて怖くはないわい」
組頭「あぁ…そういうことですか、わかりました。」
どうやら城主は風詠み姫であるAの力を自分の者にするために組頭と計画を立てていたのだ。
〜学園side〜
ある城であんな話がされている中、学園はいつも通り賑やかだった。
だがAだけはどこか違っていた。
滝夜叉丸「A先輩?」
喜八郎「どうかしたんですか?」
滝夜叉丸と喜八郎は他の4年生を待っている時にどこか真剣な顔したAを見つけ話しかけていた。
だがAは考え事に集中し過ぎていて二人の問いに答えることはなく過ぎ去っていた。
滝,喜「…?」
過ぎ去って行ったAを見て疑問に思っていたが他の4年生の三木衛門とタカ丸,そして守一郎が来たのでAとは真逆の方に歩いていった。
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三日月 - ディアスさん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月28日 18時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
ディアス(プロフ) - 三日月さん» こんにちは!読ませて頂きました!読んでいてワクワクするような内容で凄く面白かったです!これからも無理せず自分のペースで頑張ってください!応援してます´`* (2019年8月28日 17時) (レス) id: 105da01e4b (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - 三日月さん» はい!頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - satochan0101さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 琉花さん» ありがとうございます!お互いに頑張りましょう! (2019年8月25日 17時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風詠み姫 | 作成日時:2019年8月25日 13時