「じゃ、どこ行こっか」 忍はどうでもいい、という風にゲームを始めてしまっている。 「私ね、ずっと行ってみたかったカフェがあるんだ。 今から三人で行ってみない…?」 忍はカフェという言葉に反応したらしく、 ゲームをやめて前のめりになった。 忍の目はとってもキラキラしていた。 「俺!行きたい!!」 「七鬼もそう言ってるし、いいよ」
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初恋は知っている〜七鬼編〜 "さか" の ホムペ Windmill【美門翼】
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作者名:ブルーnight | 作者ホームページ:なし 作成日時:2021年8月31日 9時
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