歪んだ愛

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席に案内してもらいメニューを見てそれぞれ注文をした










待ってる間に色々な話題で盛り上がった










まどか
｢2人とも最近どうなのよ彼氏とは｣











ニヤニヤしながら聞いてくるまどか











私と唯ちゃんは顔を合わせて口元を緩める












A
｢毎日楽しいよ〜、有剣とは半同棲って言っていいくらいほぼ毎日一緒にいるし！｣











唯
｢私も、最近会える日多くて幸せです！｣










まどか
｢いいじゃない！いいじゃない！やっぱり幸せよね〜｣











A
｢そういうまどかはどうなの〜｣











まどか
｢あ、あたし？あたしはまあ、、なんて言うか〜、、変わらずラブラブよ？｣











幸せそうにニヤニヤするまどか










A
｢あ、そうだ このネックレス有剣とオソロなの！イニシャルも彫ってもらった〜｣










唯
｢え！可愛い！なんか2人の愛が形になるのいいですね！｣










まどか
｢ちょっと！羨ましいじゃん！私も真也とペアでなんかつけたいな〜｣











A
｢まどかは毎日お弁当同じ量で水筒まで交換してるんでしょ？それもうペアみたいなもんだよ｣











まどか
｢ちーがーう！お弁当は食べたらなくなっちゃうから身につけられてすぐ目に入るものがいいの！｣










A
｢確かにね〜｣










唯
｢まどか先輩もペアネックレスとかいいんじゃないですか？｣










まどか
｢うーん、したいんだけどさ〜真也仕事でよく体動かすから邪魔になりそうだし万が一引っかかったりして壊れたらいやじゃん？だからネックレスはなーって感じなんだよね〜｣











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