続き ページ8
マガト元帥は90度のお辞儀をした。
その様子にみんな戸惑っているようだ。
マ｢我々の愚かな行動に今だけ目をつぶってくれ…｣
その願いに対する答えは意外だった。
アル｢断ります。
ても汚さず正しくいようただなんて…｣
アルミンのその言葉に私たちは驚かされた。
この場は一気に静かになった。ジャン達は飛行艇を確保するべくさっき私が伝えた作戦に移った。
ここにいるのは私達マーレ陣営と義勇兵2人とリヴァイさんだけ。
ラ｢A、お前はファルコ達と一緒にいろ。
マーレ人がいるとバレたらアイツらはお前を標的にする。｣
｢確かにそうかもね、でもライナー達が出るなら多少はそっちに注目が行くはず。
そこを私は確実に殺る。｣
ラ｢だが…｣
アニ｢ライナー、今のAに何言っても無駄だよ。｣
銃声が2発なった。立て続けに大きな爆発がなった。
(くそ、やっぱり血は流れるのね…)
｢2人とも準備はいいわね？｣
ラ｢あぁ｣
アニ｢うん。｣
｢ピーク、ファルコ達をお願いね…｣
ピ｢A気をつけて｣
私たちは立体機動装置で戦地へと向かった。私は2人とも分かれて屋根の斜面に隠れる。
2人が巨人化すればそれが合図。失敗したら全部失う。
2つの光が港を照らす。
しばらくすると2体の巨人が現れた。全員が目を向ける。
女型の巨人がいることにはイェーガー派全員が驚いている。
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はーぶ(プロフ) - 氷食症さん» コメントありがとうございます！番外編もいっぱい出して行けたらなと思うのでこれからもよろしくお願いします！ (2月3日 10時) (
レス) id: 14766c8d0d (このIDを非表示/違反報告)
氷食症(プロフ) - コメント失礼します！ライナー好きなので読んでいてとても幸せな気持ちになりました、これからも楽しみにしています！ (2月3日 4時) (レス) @page37 id: 8897ca796f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作成日時：2024年1月11日 6時
