四十四話 ページ49
宗「しかし、誰がこんなことを……」
「目星はついてます。」
恐らくあの廊下ですれ違った女性だろう。そして、ハロウィンパーティーで私を叩いた人と同一人物と考えられる。
前回は私だけに被害がきたからまだ許されたかもしれない。しかし、今回はアイドルの衣装を傷つけた。それがどうしても許せない。
宗「Aのことだから今すぐにでも犯人を追いたいと思っているんだろう？」
「はい、だけど私はプロデューサーです。今あるこの仕事を放り投げることなんてできません」
だから私はあの学校で一番の権力がある組織生徒会にライブまでにあの人を見つけてもらうことにした。
「もしもし蓮巳先輩」
敬人《む？Aどうしたライブで問題でも起こったか？》
「まぁ、そのようなものです。実は____
てことがありまして、この時間帯の楽屋前の廊下の防犯カメラに映っている女性を探して欲しいんです。」
敬人《なるほど、承知した。》
「女の人は私が行くまで帰さないでください。」
敬人《あぁ、》
「よし、宗先輩ありがとうございます！なんとか間に合いました。」
宗「いや、間に合ってよかった。」
そしての後は時間が流れるのが早くてもう気づいたらライブが終わっていた。
「あんずちゃんごめんこの場任してもいいかな？」
あんず「？いいけど何かあったの？」
「まぁね、」
そして私は生徒会室へと急足で向かった。
「さぁ、今回のことを説明してもらいましょうか
泉先輩のストーカーさん？」
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
