二十九話 ページ32
「はい！レッスンはそこまでにしてください！」
スバル「あれ？まだ練習時間あるよ？」
「実はですね！明日泉先輩の誕生日なので、後半は誕生日パーティの計画を立てようと思いまして！」
真緒「おぉ！そっか明日は瀬名先輩の誕生日か！」
「うん！だからTrickstarの皆さんにも参加してもらおうかなって！」
凛月「そうそう〜、セッちゃんもだぁいすきなゆう君に祝ってもらえるのは嬉しいだろうしにねぇ。」
レオ「あれ？明日はレイの誕生日でもあるんじゃないか？リッツは祝わなくていいのか？」
凛月「俺がアイツの誕生日を祝うわけないでしょ？」
相変わらず、零先輩のことを毛嫌いしている凛月君。このことにより、何度も私は零先輩から相談を受けていたり、凛月君のここが可愛いなどの話を聞いている。
私と嵐お姉ちゃんは昔からお互いの誕生日は朝一番に「誕生日おめでとう！」って言ってたなぁ〜凛月君とかも昔はそうしてだんだろうなぁ〜
「さて！パーティの計画立てましょう！」
真緒「だんだん時間だな！」
「そうだね〜、今日で計画できたし、明日の休み時間とか全て使って、準備しよ！」
そして、私達は解散し各々の帰路に着いた。校門を出る時リムジンが見えて、司君が少し驚いた様子だった。司君の反応を見るにあれは朱桜家のリムジンなんだろ。
送って行くと言ってくれたが遠慮をし挨拶をしてみんなと別れてお姉ちゃんと家に向かって歩き出した。
この時送ってもらえば、あの場面に遭遇しないで済んだのかもしれない。
「いやぁ、明日のパーティ楽しみだね！」
嵐「そ…うね」
「？お兄ちゃん？」
お兄ちゃんからの返答に違和感を感じ、お兄ちゃんをみると昔よくお兄ちゃんと遊んだ公園を見ていた。
「お兄ちゃん、なに見てる……え？」
嵐「Aちゃん！見ちゃダメ！」
なんで二人がいるの……？
あんずちゃん、泉先輩
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
