二十七話 ページ30
ハロウィン騒動がおわりハロウィンも終わった。つまり10月が終わり11月が始まった、11月はそう…………
泉先輩の誕生日がある！
先日みんなで買ったプレゼントを明日サプライズで渡す。ケーキはどうしよう…泉先輩自分以外が作ったもの食べれないし……ダメ元で作ってみるかぁ。
嵐「Aちゃんたら朝からソワソワしてるわねぇ〜」
「だって明日が本番だよ？ソワソワするに決まってるじゃん！」
？「なぁ〜にが本番なの？」
「うわ！泉先輩！」
泉「おはよ〜」
突然後ろから話しかけられて後ろを向くと少し眠そうな泉先輩がいた。しかし、いつものバイクではなく歩いてる様子だった。
嵐「あら泉ちゃんおはよ〜！歩きだなんて珍しいじゃない！」
泉「最近動いてないからねぇ〜、運動がわりにそれとこんな寒いなかバイクで走るともっと寒くなるでしょうがぁ〜」
「そうですねぇ、最近寒いですよね〜手とかも乾燥しちゃいますね。」
泉「そうそう、なのにさぁハンドクリームとかリップクリーム殆どうりきれてんの！ちょ〜ウザイ」
てことは、まだ先輩はハンドクリームなどを手にしていない！これはチャンスだ！明日先輩にあのセットを渡せば先輩も活用できる！
そう小さくガッツポーズをした。
嵐「Aどうしたの？ガッツポーズなんかしちゃって」
「は！なんでもないよ！」
危ない、私だけ少しを遅れをとっていたからお姉ちゃん達が違和感を持ってこちらを見ていたらしい。泉先輩もお姉ちゃんも私の態度を少し不思議に思ったらしく。頭の上に「？」が見えてしまった。
「ささ！早く学校行きましょう！」
嵐「そうねぇ、行きましょ！」
そして、また私達は学校に向かって歩き出した。
泉「あ、そうだ。A俺今日のレッスン参加しないから〜」
「？わかりました。」
嵐「あら、珍しいわね泉ちゃんがレッスン不参加なんて。」
泉「俺にも色々あるのぉ〜」
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
