あの…楽しかった日々の思い出(スピバニ)

過去~3~ ページ23

俺らは交差点にいた

雪「闇林……私夢をみるんだ

闇林が死んじゃう夢」

！

闇林「…………大丈夫。俺は死なない」

雪「でも…あっ青になった」

俺達が通るとき

車が暴走していた

！このままだと雪が！

闇林「雪！！」

俺は雪を強く押した

雪は歩行者用通路に行ったけど

俺の目の前は車がいた

_(_^_)__(_^_)__(_^_)_雪目線

雪「闇林!!」

闇林がひかれた……？

いろんな人達が闇林の前に集まる

闇林は道路が真っ赤になる程の血を流していた

闇林の表情は……

雪「……笑ってる？」

見間違いじゃない確かに笑っている


私は泣いていた

酷い……もう会えないじゃん




私は闇林の墓にきた

私が置いたのは……青い薔薇

雪「私に奇跡を………！」

青い薔薇の花言葉である

闇林？「それは無いかな」

雪「闇林？」

振り向いても誰もいない

闇林に会いたい 私の気持ちはそれだけだった

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