あの…楽しかった日々の思い出(スピバニ)

回想 ページ11

そう言えばこんな思い

前にもあったな……




花林「お前って変わってるよな！」

僕か風紀にそういった

風紀「えっ そうかな僕は普通だけど」

花林「いやいやいや！風紀以外にいないっしょ！ゴーグルつけてるやつ」

風紀「確かにそうかもしれないな」

反応うすっ！



こんな感じに過ごしていた日々に

災難がおきた

風紀「ねぇなんで？」

僕は好きな子がいたそれがばれてしまった

ばれるのはいい 問題は……

風紀もその子が好きだったこと

風紀「ねぇ友達でしょ？隠し事は無しって言ったの花林でしょ？」

花林「……ごめ(」

風紀「じゃね」

風紀！ 声が出ない…

必死に僕は声が出るまで叫ぼうとした

風紀！

止まれ！






赤信号だ！







風紀はそんなこと知らずもちろん引かれた

花林「風紀……起きてよ」

まわりは人がかけよってる

人「君！大丈夫ですか！？」

風紀に話しかける人もいた

その後

風紀が死んだ

僕のせいだ

僕は風紀のあとを追うようにこの世をたとうとした

死ねない

風紀が許さないと言ってるように


花林「僕が生きてる意味はあるのか…?」

そしたら腕時計がおちてきた

腕時計にしては文字盤がない

とりあえずつけてみた

花林「うわっ！」

僕は二つのことに驚いた

ひとつは光ったこと

もうひとつは……

少年が現れたこと

何でも許せる人向け(番外編)→←番外編だぜ

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