今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:602 hit
小|中|大
貴方の視界に一人佇む者。 ページ3
貴方の視界に一人、佇む。
貴方には私が見えていますか?
最後に話したのはいつ?
「?」
流れ星は願いを乗せる前に滲んで消えた
貴方と話すことができないから
笑われてもいい
悪口を言われていてもいい
君がまた遠くへ去くのを
僕は一人で見ているの?
月を見ていた
お願い、
夏よ、消えないで
「君と話さないと息ができないほど」
「君が愛おしい」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←団扇を振るほど暑いころ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
設定タグ:失恋 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒狐*黎穢(クロエ) | 作者ホームページ:http:
作成日時:2017年7月21日 21時