小さなお人形が私の人生を変えた (ページ6)

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人形が5体ページ6

私は朝食を机に置き、ドールハウスを開ける

するとドールハウスのベッドでスヨスヨと気持ちよさそうに寝てるinkが居た

A「ink！起きて〜！」

私はinkのほっぺたを突っつく
めっちゃ柔い←

ink「ん〜………あと1時間」

A「ご飯冷める！！」

ink「…………ご飯！！」

inkは朝食のことを思い出したのか飛び起きた

ink「ご飯出来た？！」

A「出来てるよw冷めるうち食べよっか」

ink「うん！」

inkを肩に乗せ、テーブルまで向かい降ろした

inkはフレンチトーストを見ると初めての体験をした子供のように喜んでるように見えた

ink「Aちゃん！！これなんて言うの？！」

A「これはフレンチトーストって言うんだよ〜」

ink「へぇ〜！！！……いただきます！！」

A「どうぞ〜♪」

inkはinkにあったサイズのフレンチトーストを頬張ると幸せな夢を見る子供のような笑顔で美味しいと言ってくれた

お口にあって良かった〜

そしてinkとの朝食は終了
洗い物をして一息ついた
inkにはまぁ色々と説明とかした
inkのかっこいいところを言ったらinkは照れてた
めっちゃ可愛かった
そしてinkがあることを私に聞く
ink「僕以外のSansはいないの？」

そう言えばまだ作っていない……
そうだ！………ここなら闇AU作っても喧嘩しないんじゃないかな？………←あ、フラグ(
私は彼を作ることにした
A「まだinkしか居ないけど今日ももう1人作るよ！」

ink「本当？誰々？！」

A「真っ黒リンゴを食べた彼はだーれだ？」

ink「真っ黒リンゴを食べたSans……………ん〜…………分かんない………」

ちょっと難しすぎたかな？

A「正解は明日の朝ね！部屋に戻るよ！ink！」

私はinkを手のひらに乗せて階段をのぼり自分の机に置き、裁縫セットと黒い布を出す

私はinkを作ったように型を取り、布を斬る

今回は結構難易度が高い、触手何本だっけ
そんなこと考えながら今回もチョキチョキ縫い縫いして………彼が誕生した

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皆さんこんにちはこんばんはおはようございます！
毎度Sans大好き人間ことハトハトです！
いやぁ！なんかパって見たらお気に入り14！！心臓飛び出るかと思いましたw
こんなくだらない小説読んで下さりありがとうございます｡ﾟ(´つω•`｡)ﾟ｡ﾊﾄｻﾝｳﾚｼｸﾃﾅｲﾁｬｳﾜ
今後とも
《小さなお人形が私の人生を変えた》
をお楽しみください！！