14.シブヤディビジョン ページ18
「……久しぶりのシブヤねー」
今は、お昼前なのだが人がわんさかいる。シンジュクもイケブクロも多かったが、シブヤもなかなかである。
「この中を歩くの嫌だなー。乱数がそこら辺に落ちてるといいのに」
なんて、そんなことないかー……はぁー
?)「オネーサン」
ん?なんかついには乱数の幻聴が聞こえてきたよー
「なんか幻聴が聞こえる」
?)「ねぇオネーサン、僕のこと呼んだ?」
「んぇ?……乱数!?」
乱)「あれ?Aじゃーん!戻ってきてくれたのー?僕嬉しいなー」
目の前に乱数がいた。私はフラグを立てる天才なのかな?
「久しぶりだね…元気にしてた?」
会えたのは嬉しいけど、やはり怖い。
乱)「僕はぜんっぜん元気だよ!でもー、Aにずっと会えなかったのがちょっと寂しかったかな」
「ごめんね…何も言わずに出て行って…」
乱)「うんうん、気にしないでいいよ!だってこうやって戻ってきてくれたんだからノープロブレム」
「ありがとう」
乱「あ!今暇?僕のポッセを紹介したいんだけど?」
ポッセ…あーチームメンバーの事か
「うん!私も会いたいな」
乱)「じゃー僕の事務所に〜LET'S GO!!」
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人間です - 面白い、好き、、、『甘い』ではなく『アハーンやウフーン』というところも (2020年12月6日 14時) (レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星鳴 | 作成日時:2019年8月24日 17時