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特別編vol.1ーどうしよう!!ー ページ45

乱)「でも、そっちのモデルも誰にしようかまだ決

まってないんだよねー。僕的には〜左馬刻がいいん

だよねー」




「良ければ私も左馬刻とがいいんだけど?」



乱)「だよね〜。左馬刻が怒るもんね〜。ちょっとまってね、電話する」



そういうと乱数は自分のケータイから左馬刻に電話をかけ始めた



来るかねー?望みは薄そうだけど



乱)「もしもし?左馬刻サマー?元気ー?ちょっと

お願いしたいことがあるんだけど、僕の事務所に来

てほしいなー。Aもいるから今すぐ来てねぇーじ

ゃぁね〜」



乱数お得意の一方的に要件を言った後、電話を切った。



乱)「大丈夫だってー!左馬刻来るまでくつろいでていいよ〜」



ーーーー40分後
バタンッ!!


左)「おい!乱数」



乱)「あ、来た来た」



荒々しく扉を開けて不機嫌な左馬刻が乱数を睨みながら入ってきた



左)「乱数、てめぇナメてんのか?」



乱)「左馬刻さまが忙しいことは分かってるよー。でも、まぁまぁちょっと僕の話聞いて!」



左)「チッ…」



左馬刻は私の隣にドカッと座った。



乱)「実は、僕のブランドの冬物のLOOK撮影をす

るんだけど、そのモデルにAと左馬刻がいいなー

と思ってて、どうかなー?」




左)「あぁ?んなめんどくせェことするわけねぇだろ」




でしょうね。断ると思ってた。でも、それだと私が嫌だ




乱)「えぇー。じゃぁAが知らない男と手を繋いだりハグしてるポーズとかさせるけど、いいの?」




左)「許すわけねぇだろ!」




乱)「でも、もうAはいいよーって言ってくれたからね!あとは左馬刻次第」



さすが乱数、逃げ道がないように計画してるー。なんだかんだ乱数が1番頭がきれるよねー



左)「……チッ!やりゃぁいいんだろ?上等だ!」



乱)「さっすが左馬刻さま!!じゃぁ撮影はね……」



という事で、私と左馬刻は乱数のブランドのLOOK撮影のモデルをすることが決定した。

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人間です - 面白い、好き、、、『甘い』ではなく『アハーンやウフーン』というところも (2020年12月6日 14時) (レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星鳴 | 作成日時:2019年8月24日 17時

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