【あんスタ】朔間家末っ子吸血鬼【男主】 (ページ13)

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9話ページ13

晃牙「お前はよぉ、、、

あのRa*bits?とかに入らなくてよかったのか？」

『別に、?UNDEADに入りたいから選んだんだけど。

ご不満?』

晃牙「そんなんじゃねぇけどよ

ぶっちゃけお前じゃ無理じゃねぇか？

UNDEADってのは過激で背徳的なユニットだぞ？

できんのか?」

要するに、僕がUNDEADでやっていけるか心配してる、、、のか?

優しいヤツめ

『かっこいいところ見せたらいいの?

過激で背徳的だって証明すればいい?』

晃牙「そうだな!!それが出来たら認めてやる!!」

やった！今日は昼ごはん抜きでいける！

ごめんね。大神くん(←キス魔)

羽風先輩と同じようにネクタイを引っ張る

身長差を埋めるために←

過激で背徳的かぁ、、、

大神くんの腰が砕けるくらいでいいか

((チュウ

吃驚してるらしい、口ががら空きだ

舌を突っ込んで絡める

晃牙「ん!?ん～!!」

大神くんは健康的らしい

羽風先輩より美味しい

あ、歯が尖ってる！僕らと一緒だ

晃牙「んんんん～!!((ガクン」

意外と早かったな

『ぷはっ、、、ん～!!85点!!

どう?認めてくれる?』((ニヤァ

晃牙「???」

『お～い、大神くん?

そんなに良かった?もう一回する?

大神くん美味しいからいいよ。』

晃牙「～っ!!」

大神くんがどこかに行ってしまった。

恥ずかしがる事ないのに

、、、それよりも

ここは教室だった

皆目が点だ

そこに禍々しいオーラを放つ人が1人

凛月「くぅ～?どういう事なのかな～?

お兄ちゃんが納得いくように説得してね～?」

うわぁ怖い。目だけで人を殺せそうだ

『美味しそうだったから?』

凛月「じゃあ仕方ないねぇ～。美味しそうなコーギーが悪い

85点だったっけ？高得点だねぇ♪」

真緒「いいのか、そんな理由で。

大神が不憫すぎる、、、」

『お腹一杯、、、♪

あ、凛月兄ちゃん。一緒に部活行こ?』

凛月「わかった～♪楽しみにしてる～♪」

さっきの邪悪なオーラは何処へやら

とっても嬉しそうだ。こっちも嬉しくなる。

大神くんは戻って来なかった。