第26話 ページ28
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ヤ「このチンチクリンとコイツが残りの新入りだ」
ヤミはそう言いながらフローラの頭に手を置いた。
貴「残りの？」
ヤ「あー、名前なんだっけ？」
貴『アスタの名前も忘れてるの！？』
ア「はい！ハージ村から来ましたアスタです！よろしくお願いしまーす！！」
マ「ハージ！？マジかよど田舎じゃねーか」
ヤ「おいフローラ、オマエもだ」
貴「分かってますよ！フローラ•ルクレティアです。よろしくお願いします！」
フローラはいつもの癖なのか、服の端を少し持ち上げて、優雅にお辞儀をした。
あの必殺キラーの微笑みと共に。
「「「「ドッキーン」」」」
もれなくその場にいた者全ての心を撃ち抜いた訳なのだが。
その中で1番早く我に返ったバネッサがふと何かに気づいたように目を見開いた。
バ「っていうかルクレティアって……あのルクレティア家！？」
ラ「えーナニナニー？超強い家だったりしてー？」
ヤ「強いも何も、コイツは正真正銘ルクレティア家の長女だ。バリバリの王族」
マ「な、何だってーー！？」
ア「フローラ、オマエ王族だったのか？」
貴「ええ、まぁね。えと、あの皆さん。私のことは普通にフローラ、と呼んで下さい！」
貴「私は王族ですが、それ以前に黒の暴牛の仲間ですから！」
『『『『なんていい子なんだ！！』』』』
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フローラ(プロフ) - イナイレ大好き人間さんありがとうございます！期待に応えられるよう、精一杯頑張ります！ (2019年7月30日 20時) (
レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレ大好き人間(プロフ) - 面白いです！！天使ちゃんメーカーっていうのがあるんですか？凄いですね！めちゃめちゃ可愛いです！応援してます。更新頑張ってください！ (2019年7月30日 19時) (レス) id: ab82cf2aec (このIDを非表示/違反報告)
フローラ(プロフ) - ありがとうございます！！！どんどん更新していきたいと思っていますので、皆様お待ち下さい！ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 手書きのイラストじゃなくても凄く可愛くて綺麗ですよ。(*^O^*) (2019年7月20日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - そうなんですね、、、それなら保存出来るかどうか分からないですけどやってみます。 (2019年7月20日 2時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フローラ | 作成日時：2019年7月18日 18時
