今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,603 hit
小｜中｜大
実は…… ページ17
「…………あぁ。そういう事ね。」
審神者の適性検査の時に「霊力異常ナシ」と結果が出てたのにも関わらず刀剣の顕現の不具合に問題があって疑問を持っていた。
しかし…
「まさか何時かの未来でそんな問題を起こしていたとはなぁ〜。」
こればっかしは自分でどうすることもできなく、頭を抱える他無い。
「俺はその時にはこちらで政府所属に戻っていたため分からなかったが随分と大きな問題に発展していたそうだ。それに…」
言いかけて止められる。1番気になるタイプの途切れ方だからやめて！！。
「まともに生存しているここだけだと言うからな。」
「え？」
気になるな〜キニナルナ〜とか思ってたら爆弾が降り注がれてきた。わたし目掛けて沢山。
「他は遡行軍によって存在が消されてしまっているようだから保護の意味合いもあり、審神者にならせた事もあったんだろう。だが、どの道断れないようなのもだな。」
「ﾏｼﾞｶﾖ。」
ついでに地雷も踏んでたわ。爆散するタイプ。
それに自分が知っている監査官ってもっとカッチリしていて真面目な話言葉で高圧的な………あれ？。
背中にゾワッとした感覚があり、考えるのをやめた。
”ここに居る”自分が知らない事を知っていても楽しくないからね。
それに目の前のカンサカンサンは
―――――――――ｷﾘﾄﾘ―――――――――
自分でシリアス入れておいて危うく自分が訳分からない状態に陥る所だったぜ。
あとほんとにギャグどこいった？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：harumau | 作成日時：2020年12月16日 0時
