【刀剣乱舞】とある審神者の悩み

ほっと一息 ページ12

慌ててお風呂に入って体洗って髪洗って流して『お風呂RTA』自己ベスト更新。ちなみにタイムは約12分ちょっと。
きっと髪を切ればもっといいタイムを弾き出せるはず。

そこから髪乾かしたり来客用に+aの用意と急いで支度をして計40分。

「((こんなに慌てたのは始めたの遅刻以来だ…))
。」

ようやく完了して客間へ向かう。

「すみません！。めちゃめちゃ待たせてしまいました！。」

「構わない。本丸を見た瞬間何かあった事は把握できている。」

「いえ、…本当に色んな意味ですみません。」

身支度している時にカンサカンサンの様子をやーくんづてに聞いて「茶菓子等を出してもてなしているみたいだぜ」って言ってた。そして現場は、机の上に積まれた皿と串の山。全部同じ串の長さだしよく見てる(食べてる)ヤツだし絶対串団子だぞこれ？。他にも茶菓子あった筈なのになんで団子ばっかり出してんの？。団子でもさ、もっと一口団子みたいなのとかあったでしょ。……しかも串の状態から三色団子しか出して無さそうだし。

「それで話だが………」

「あの、その前に………お茶飲みません…か？。」

「……………頂こう。」



―――――――――ｷﾘﾄﾘ線―――――――――

最後の会話の前後に、

((絶対口の中甘ったるいでしょ))

と、

((ようやく口が洗われる))

の心のセリフが入ります。

『こしあん団子が正義』
((追記:500hitサンクス！です!!))

カンサカンサンとお話する 1→←バッ(起き上がる音)

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