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なにこれ……
貴「なんで…?」
ト「いつも音那にはお世話になってるので、パーティーを計画したんです」
翔「会ってまだ五ヶ月くらいだけどな」
音「それでも、音那に感謝を伝えたくて」
那「少し前からコッソリ準備してたんです!」
レ「不安にさせてごめんね?」
真「音那には最後まで内緒にしたくてな……」
皆は俺のために準備してくれてたのに……俺は皆を傷つけて…
貴「ごめんなさい…」
音「えっ!?なんで?!」
翔「音也と那月は知らないのか……少し喧嘩?みたいなのがあったんだよ」
ト「音那、私は謝罪など聞きたくないです」
貴「えっ?」
レ「感謝を伝える言葉は?」
貴「ありがとう?」
真「そうだ しっかり説明していなかった俺達にも責任がある……不安にさせてすまなかった」
貴「真斗〜……」ギュー
音「お腹空いた〜!もう食べよう!」
ト「そうですね」
那「音那くん、いつもありがとうございます♪」
翔「俺達は音那が大切だから…その//」
音「絶対離れたりしないよ!」
ト「不安なこと、辛いこと、全部言ってください」
真「迷惑なんかじゃないからな」
レ「言ってくれない方が寂しいから」
音「だから!」
翔「今日はいっぱい笑おうぜ!」
那「僕達で音那くんを楽しませてみせます!」
ト「笑いすぎてお腹が痛くなるくらいにしてあげましょう」
真「だから、太陽のような笑顔を見せてくれないか?」
レ「ほら、顔あげて?」
貴「うん、ありがとう!」ニコッ
音「はぁ……可愛い」
真「可愛いな」
那「可愛いですね〜♪」
ト「可愛すぎです」
レ「可愛すぎるね〜」
翔「可愛すぎだ」
貴「翔の方が可愛いよ」
翔「俺は可愛くねぇよ!」
音「えっ?可愛いよ?」
真「来栖も可愛いぞ」
那「翔ちゃんも可愛いですよ〜」
ト「翔も可愛いですよ?」
レ「おチビちゃんも可愛いよ」
翔「可愛くねぇし!おチビ言うな!!」
貴「ねぇ、皆」
音「なに?」
真・翔「どうした?」
那・ト「どうしました?」
レ「どうしたの?」
貴「これまでも、これからも、ずっと大好き!!!」ニコッ
音「俺も大好き!」
真「俺も好きだぞ」
那「僕も大好きです〜!」
ト「私は愛してます」
レ「イッチーよりも、愛してるよ」
翔「俺も大好きだぜ!」
皆と居れて幸せ
これからも、ずっと一緒に居てね
貴「愛してる」
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作者名:皇 音那 | 作成日時:2020年5月13日 22時