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音「あっ!来た!!」
ト「遅いですよ」
貴「お前らが走って行くからだろ」
真斗疲れてるじゃん
レ「シノミー、なんか嬉しそうだね」
那「ふふ…僕の想いを伝えることができたので♪」
翔「那月もかよ……」(ライバル多すぎ…)
春「皆さん!」
貴「春歌」
翔「どうかしたか?」
春「えっと……私も一緒にいいですか?」
バーベキューのことか?
貴「いいよ」
春「ありがとうございます!」
日向「それぞれの所に食材置いてるから、好きなの焼いて食っていいぞ!」
音「やったー!!お肉〜!」
ト「野菜も食べなさい」
音「ピーマン以外なら……」
ト「ピーマンも食べなさい!」
音「トキヤの鬼〜!!」
ト「なっ!?」
真「何が食べたい?」
翔「肉!」
真「分かった」
那「音那くん、何してるんですか?」
貴「写真撮ってる」
那「綺麗ですね〜」
貴「うん」
翔「聖川ってどうやって身長伸ばした?」
真「身長か……自然と、この身長になっていたからな…」
翔「羨ましい…」
真「来栖はそのままでいいと思うぞ」
翔「俺はもう少しほしいけどな…」
真「身長も人それぞれだ、気にすることはない」
翔「ありがとな」
真「来栖、少し抱きしめてもいいか?」
翔「いいぜ!」(珍しいな…)
真「失礼する」ギュー
翔(なんか……めっちゃ安心する)
レ「えっ…何してるの」
真「少し抱きしめさせてもらってるんだ」
レ「あっ……そうなんだ」
貴「レン、見て」
レ「ん?」
貴「綺麗に撮れた」
レ「ホントだ……俺も撮ろうかな」
ト「七海さん、音那に話しかけなくていいんですか?」
春「眺めてるだけでも充分です」
那月が小鳥と話してる
写真撮るか
レ「撮れた」
貴「見せて」
レ「これ」
貴「……」
写真撮るの上手いな……
レ「えっ、無反応?」
貴「写真撮るの上手なんだな」
レ「まぁね……もしかして、悔しい?」
貴「ち、違う!」
レンって鋭いよね
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作者名:皇 音那 | 作成日時:2020年5月13日 22時