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JH side
JU「今はまだつらそうなので
横になってもらってます。」
え?Aさん、体調悪いの?
さっきまで元気そうだったのに…
「そうか…。すまなかった、
まさか彼氏ができたなんて知らなくて…
二人を呼んでしまって…」
JU「いえ…、僕は構いません。」
なんだ?澄ました顔して…
普通気にするだろ!彼女と親しい男二人が来てるんだから。
なんか腹が立ってきた…
それに、この涼しい顔…どことなくソクジンに似てる
「空いてる客室があるけど…案内しようか?」
ナイス船長!
お前は客室に泊まれ!
JU「Aさんの側に居たいので今は大丈夫です。」
はぁぁぁ?!
俺だってAさんの側に居たいよ!
彼氏だからって調子に乗るなよ?!
今にも声が出そうなのを堪えながら、二人のやり取りを聞いていた。
調理場に向かうと、船長とソクジンの声が聞こえ、部屋に入った。
「Aの体調が悪くて部屋で休んでもらってるんだ。せっかく来てもらったのに…色々すまなかったな。」
JN「船長は何も悪くないですよ。
それに久しぶりに釣りと料理ができて良かったです。」
JH「そ、そうです!」
本当は平気じゃないけど、ソクジンがイケメンなこと言うから思わず僕も便乗した。
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み(プロフ) - a7iamsohappysmpさん» コメントありがとうございます♪続きが気になると言ってくれて嬉しいです。ゆっくりの更新で申し訳ないです。これからも楽しんでもらえるように更新がんばります(^^) (2022年8月8日 23時) (レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
a7iamsohappysmp(プロフ) - とても続きが気になります!暑い日も続くので、体調に気をつけて、執筆続けてください😉 (2022年8月8日 16時) (レス) id: a0daac40fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み | 作成日時:2022年7月24日 23時