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102 JH side ページ2

JH side


JU「今はまだつらそうなので
横になってもらってます。」



え?Aさん、体調悪いの?
さっきまで元気そうだったのに…



「そうか…。すまなかった、
まさか彼氏ができたなんて知らなくて…
二人を呼んでしまって…」



JU「いえ…、僕は構いません。」


なんだ?澄ました顔して…

普通気にするだろ!彼女と親しい男二人が来てるんだから。

なんか腹が立ってきた…
それに、この涼しい顔…どことなくソクジンに似てる



「空いてる客室があるけど…案内しようか?」


ナイス船長!
お前は客室に泊まれ!



JU「Aさんの側に居たいので今は大丈夫です。」


はぁぁぁ?!
俺だってAさんの側に居たいよ!
彼氏だからって調子に乗るなよ?!


今にも声が出そうなのを堪えながら、二人のやり取りを聞いていた。


調理場に向かうと、船長とソクジンの声が聞こえ、部屋に入った。


「Aの体調が悪くて部屋で休んでもらってるんだ。せっかく来てもらったのに…色々すまなかったな。」


JN「船長は何も悪くないですよ。
それに久しぶりに釣りと料理ができて良かったです。」


JH「そ、そうです!」


本当は平気じゃないけど、ソクジンがイケメンなこと言うから思わず僕も便乗した。

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(プロフ) - a7iamsohappysmpさん» コメントありがとうございます♪続きが気になると言ってくれて嬉しいです。ゆっくりの更新で申し訳ないです。これからも楽しんでもらえるように更新がんばります(^^) (2022年8月8日 23時) (レス) id: 6c8db559e4 (このIDを非表示/違反報告)
a7iamsohappysmp(プロフ) - とても続きが気になります!暑い日も続くので、体調に気をつけて、執筆続けてください😉 (2022年8月8日 16時) (レス) id: a0daac40fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年7月24日 23時

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