面談 ページ3
「さて早速ですが、今後の授業方針を決めるため、お一人ずつ別室にて面談を行いたいのですが...」
面談かぁ
「その必要はない。」
突っぱねんなし。
「誰も家庭教師なんか望んでいない...！僕は教師という生き物が世界で一番大っ嫌いなんだ！僕は貴様を家庭教師とは認めないからな！」
みんな反対している。どっちでもいい。
「あなた方の気持ちはよくわかりました...。では、どなたから面談いたしましょうか。」
...お、おう...
みんなぽかんとしてるよ。
私もぽかんとしてるよ。
「...は？ちょ…っぼ、僕の話聞いてたか？」
むきーってしてる。
「聞いておりましたとも。私のことを『家庭教師とは認めないゴミムシがくたばれ死ね!!』でしたよね。
わっふこいつなんかすげえとか思ってたらいつの間にかリヒトが部屋から出てブルーノ兄さんがレオンハルトを見捨ててカイ兄さんはさっさと行ってしまった。
「ユ…ユールヒェンは…」
「部屋にいるから。いつでもどうぞ。」
ここまで来たら切り離すよね☆
ごめんレオンハルト。
今度トルテあげるから許してくれ。
部屋に向かって足を運ぶ。そして入ったらドアを瞬間的に閉めぐるぐるジャンプしながらベットにおダイブする。おダイブ楽しい。
待ってる間何しよう。ダイブはずっとやってたら虚しいしな…ピアノかお絵かきだな。
ピアノにしようかな。何弾こう。フォルテ多めの大きい曲にしよう。そしたらトルコ行進曲にしよう。
ということで、家庭教師が来るまでピアノを弾いて待つことにした。
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美紀 - 名前変換出来ない小説なんですか？ (2019年3月11日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - リヒト大好きだし声優兼歌手の蒼井翔太君も大好きなので最高です (2019年3月11日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：forest | 作成日時：2017年11月12日 1時
