7話 ページ33
「彼は見たプレイを一瞬で自分のものにする」
そして、黄瀬は先程火神が見せたバックロールターンをみせた。
「なっ!?」
(しかもこれって…模倣とかそんなレベルじゃない!完全に自分のものにしてるなんて!!)
(ざけんな!!それさっきオレが…なのに…ウソだろ!?)
火神を抜いた黄瀬はそのままダンクをしようとする。
それに、火神もついていく。
が、そのまま押し切りリングに入れた。
「がっ…!?」
(オレよりキレてて…しかもパワーも!?)
「これが…『キセキの世代』…黒子オマエの友達スゴすぎねぇ!?」
1人が黒子に言う。
黒子は珍しく饒舌に話す。
「…あんな人知りません」
「へ?」
「正直さっきまでボクも甘いことを考えていました。でも…数ヶ月会ってないだけなのに…彼は…」
−予想を遥かに超える速さで『キセキの世代』の
「ん〜これは…ちょっとな〜」
「?」
黄瀬の発言に皆はハテナを頭に浮かべる。
「こんな拍子抜けじゃやっぱ…挨拶だけじゃ帰れないスわ」
この言葉にさらにハテナを浮かべた。
「やっぱ黒子っちください」
「
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カイト - 面白いです頑張ってください (2015年7月28日 3時) (レス) id: 113143dc1c (このIDを非表示/違反報告)
流時(プロフ) - ありがとうございます!更新が遅れがちですが一応妄想して蓄えてますので!w頑張ります! (2014年7月7日 22時) (レス) id: a5ef3a8ac3 (このIDを非表示/違反報告)
☆伊月由孝☆(プロフ) - 面白かったです!wwこれからも頑張って下さい!! (2014年7月7日 21時) (レス) id: eec25b8fcd (このIDを非表示/違反報告)
烏崎 - がんばってくださいw楽しみにしてます! (2014年6月6日 21時) (レス) id: e35e35fe4e (このIDを非表示/違反報告)
流時(プロフ) - 烏崎さん» 初コメありがとうございます( ^ω^ )まさかもうコメントが来るなんて思わなかったですw頑張るッス(`・ω・´) (2014年6月6日 0時) (レス) id: a5ef3a8ac3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流時 | 作成日時:2014年6月5日 19時