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1話 ページ3

トントンと門の扉を叩くと、「はぁ〜い」と伸びた声が聞こえた。



「どちら様ですかぁ〜?」

全体的にフワフワした人だ…



胸の辺りを見ると、「事務」と書かれている。
事務員さんかな…?



『えっと、中村Aです。こちらの学園長にお話があって来ました。』


「学園長に〜?まさか…暗殺者の方ですか〜?」

じろりと睨まれる。



暗殺者?!とんでもないものと勘違いされてる?!


『い、いえ!祖父にこの学園に行けと言われて…』


「なるほど〜?分かんないですけど、入門表に名前お願いしま〜す」

『はい…』



暗殺者と疑っていたくせに、案外スラスラと入れるんだな…



中に入ると、とても広く、綺麗に整地されていた。



「それじゃあ、学園長室に案内しますね〜」


『はいっ!ありがとうございます!』


見失わないように必死に事務員さんの後を追う。




学園ということもあり、今は授業中なのかな?

人っ子一人いなかった






「ここが学園長のお部屋です!学園長先生〜お客さんですよ〜」


事務員さんがバッと障子を開ける


そこには、おかっぱ…?のお爺さんがお茶を啜っていた。



そして、その隣に、頭巾を巻いたわんちゃんが座っていた。


一般の犬のおすわりではない、正座だ。



2度見、いや4度見はしたね



学「小松田くん。その方は?」



小「ええっとぉ、中村Aさんですぅ。学園長とお話をしに来たそうです〜」



学「ほぅ…あやつの家族か。A、お主のことは、前々からあやつから聞いておるぞ」



『そうなんですね…あの、私、祖父にここに来るよう言われて…… 』


学「来た理由もわかっておる。今日からココがお主の家じゃ」


『あ、ありがとうございますっ!』


よ、良かった…わかってくれる方だった…



学「もちろん、タダではないぞ!お主には事務員兼食堂のお手伝いさんになってもらう!」



『え!あ、!はいっ!』


急に言われたから戸惑った返事しか出来なかった…



小「ええっ!?事務員になるの〜?!」


小松田さんは何だか嬉しそうだ
そんなにお仕事がたくさんあって大変なのかな…



学「よし!そうと決まったなら、小松田くん!Aちゃんを空いてる部屋まで案内するのじゃ!」



小「わかりましたぁ〜!」

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あい(プロフ) - ぽぱいさん» 分かります!! 六年生も好きなんですよね!! は組とい組が結構好きなんですよね六年生の中でwww 四年生は全員五年生もwww (2022年4月21日 15時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
ぽぱい(プロフ) - あいさん» 私、5年生が一番大好きなので早めに出したいなぁと…!みんなかっこいいし可愛いしで最高ですよね! (2022年4月21日 15時) (レス) id: 345af002c8 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 五年生も好きだから嬉しい(*゚▽゚*) 特に好きなのは、、、、決めれないwww (2022年4月19日 18時) (レス) @page9 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ぽぱいさん» 分かります!! 忍たまは尊い毎日!! (2022年4月16日 10時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
ぽぱい(プロフ) - あいさん» 長次がトスしたら毎回アタックしてますもんね‪wそれと伊作先輩が舌ペロしてるの可愛くないですか?!EDで1番好きなシーン… (2022年4月16日 1時) (レス) id: 345af002c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽぱい | 作成日時:2022年4月14日 2時

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