【歌い手】他人に無関心な猫がシェアハウス？！

No,37 ページ42

まふに、一ノ瀬さんから、





そらるさん今から帰るから、着くのは8時くらいになると思う。




というLINEが来たから、

只今、まふと晩御飯作り中です。

メニューは無難にカレー。

カレーが嫌いな人はいないってまふ言ってたし。




まふ「ねぇ。」

A「？」

まふ「お肉、何？」

A「牛肉」

まふ「そう。」

A「､､､？」

まふ「いや、豚肉苦手だから」

A「､､､私も。」

まふ「！！本当?!」

A「(｡_｡`)ｺｸ」

まふ「( *´ω`* )♡」




､､､なんか、さっきからまふの機嫌がとてもいい気がする。

なんでだ？←

あと、思ったよりまふは料理ができるってことに気がついた。

まふ曰く、「カレーは得意」だそうで。

そんなこんなで、『普通の』カレーができた。




まふ「味見しよ〜。
､､､美味しい。普通に」

A「､､､普通だね」

まふ「んー。つまんないな。､､､あっ、龍角散とリポD入れる？」




､､､みんなはカレーに面白さを求めてるのだろうか。

A「､､､龍角散とリポD」

まふ「､､､!? まじでいれんのww」

A「､､､入れないの？」

まふ「いや､､､いれる。(真顔で首かしげないでww)」




そんなのこんなで8時過ぎ。




96「たっだいまー！！！」

一ノ瀬さん「､､､ただいま」

96「A〜。いい子にしてたー？」

A「､､､？ (｡_｡`)ｺｸ」

96「ちょっと何言ってるか分からないって顔で頷くところ、さすがA！」




､､､ちょっと何言ってるか分からない。←



世良さん「ただいまー」

月城さん「､､､疲れたー！！！」





いいタイミングで世良さんと月城さんも帰ってきた。




まふ「すぐご飯にしますよー」

A「､､､カレー」

96「おー！Aが作ったの？」

A「まふと作った」

96「！！ ｺｿｯ)今日1日でむっちゃ仲良くなってんじゃん」

A「ｺｿｯ)なんか仲良くなれた」

96「ｺｿｯ)後で詳しく話してよ」

一ノ瀬さん「えー、お前も作ったのかよ」

まふ「『えー』ってどういうことですか！」

一ノ瀬さん「だって絶対変なのいれるじゃん」

まふ「そ、そそそんなことないですよ」

全員−A・まふ「「「「(あぁ、絶対なんか入ってる)」」」」







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