【歌い手】他人に無関心な猫がシェアハウス？！

No.22 ページ27

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96「午後どうする？」

A「あ、いつもの楽器屋に行きたいんだけど」

96「あぁ、おじいさんの？」

A「(｡_｡`)ｺｸ」

96「いいけど､､､。どうして？」

A「､､､預けてた楽器を取りに行こうと思って」

96「楽器、預けてたの？」

A「(｡_｡`)ｺｸ」

96「分かった。」




おばさん達の家に引き取られる時、楽器たちが売られてしまうかもしれないと思って、

馴染みの楽器屋のおじさんに頼んで預かってもらっていた楽器がある。

引っ越したし、部屋が広いし、置けなくても、地下の“音楽室”に置かせてもらえばいいかなと思って、取りに行こうと思っていた。




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96「こんにちはー!!!」

おじいさん「いらっ､､､おー!!
久しぶりじゃのう、2人とも」

96「お久しぶりです！」

A「､､､ども。」

おじいさん「今日はどうしたんじゃ？」

96「Aが預けていた楽器を取りに行きたいって…」

A「(｡_｡`)ｺｸ」

おじいさん「おー、あれか。ちょっと待っててなー。」









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こんにちは。

オリジナルキャラ出しちゃってすみません。

「このおじいちゃん、過去で重要な役割を果たしている」とかではないです。

とりあえず、優しい近所のおじいさん的な感じです。

､､､そんな人いないな、私の周り。笑

はい！

話を変えますが、これから連続更新してこうかと思います。

更新頑張ってください！のコメント、励みになってます。

ありがとうございます。

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