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生きる希望なんて何もなかった。




美しい世界なんて知らなかった。









「俺が話し相手になってあげる」









16歳の秋

突然、私の前に現れた彼は




私と似た、悲しい目をしていた。



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あなた×小瀧くん
病院物です。

◎エセ関西弁
◎オールメン
◎衝動・気まま更新執筆状態:連載中

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作者名:なつ | 作成日時:2017年12月29日 20時

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