私の執事

3話 ページ5

ギャルソン... なんか悪いなぁ、こんなに心配させちゃった。


　言っていることは、怖いけど、ちゃんと心配してくれてるんだなぁ。

貴「ギャルソン... ありがとう、こんなに心配してくれて... 大丈夫だよ。 私は、ギャルソンしかみてないから。」


　っていっても、充分怖い、どんどん愛が重くなっている。 けど、ちゃんと乗り越えなきゃね！



ギ「A様はやっぱり優しい人だ、これからも“ワタシダケ„を愛してください。」ｷﾞｭ
　
　んえ？ｷﾞｭ〜されてる///初めてでヤバい、けど意外と居心地が良い。 眠くなっちゃう...
Zzz

ギ「？？、寝てしまったんですか？ 可愛い人だ、ダイスキですよ。 これからもズゥートアイシテル。」
　

　ギャルソンは、Aに、布団をかけて、部屋を出ていった。
　









ギ「 ... 様、A様！起きてください!」

貴「んー、眠い」
ギ「夜ご飯を食べますよ、お風呂にも入って来てください」

貴「はーい」うとうと

　ヤバ、眠い、お風呂入ってくるべー


カポーン







お風呂良かった〜、てかまだ眠いんだけど、疲れてるのかな？？
　ご飯、食べさせてもらおー
ギ「夜ご飯できておりますよ」
貴「んー、食べさせて〜」

ギ「！はい、やっぱりA様は、私がいないとダメですね」
　
　なんか言っているけどまぁいいか
ご飯旨い、めちゃうま

ギ「A様、終わりましたので、歯磨きをしてきてくださいませ。」

貴「はーい、眠いから、ギャルソン後で、ｷﾞｭ〜してね、居心地がいい。」
　
　これで夜は安心だ、最近寝つけなかったからね、お化けで安心な私もおかしいんだろうけどね。
ギ「わかりました、A様、他の人たちに、そういうようなことやらないでくださいね。」

貴「はぁーい、あ、今日ナンパしてきた人どうしたの？」

ギ「そんな汚い人間のことなんて、考えなくていいんですよ、A様は、私の事だけ考えてくれればいいんですよ」

　少しタブーだったかな？ まぁいいか、お部屋行こ〜



ギ「入りますよ、A様､今日は甘えたですね、約束のｷﾞｭ〜をしましょう。」

　あ、皆さん、私高校生だからね？ 親がいない時が多いから仕方ないんだよ！(逆ギレ)
貴「うん、朝になったら起こしてね」
ギ「はい、わかりました」
貴「あ、ギャルソン」
ギ「なんですか？」

貴「大好きだよ」Zzz
ギ「私も、ダイスキですよ、これからもズゥート愛してます」

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