十三話 ページ16
宮城に帰ってきた翌日、大学が休みだったのでスポドリの粉など差し入れを買い込んで午後から顔を出すことにした
もちろん白鳥沢のジャージを着てな!!
体育館に入ったものの誰も気づかない
あ、あそこにコーチいるじゃん
脅かしたろ
『斎藤くーん!!』
斎「うわぁ!!」
すごい顔でこっちを見るコーチ
腰抜けてんじゃん←
鷲「…遅かったな」
そうかな?
天「Aくーん!!」
『お〜卒業ぶりだね覚〜』
白「…ジャージ着てるんですね」
『まぁこういう時しか着れないからな〜。賢次郎は俺のセーター着てんの?笑」
川「毎日勝ち誇ったような笑み向けてくるんですよ」
それはよかった…?
牛「サーブ練付き合ってください」
『いいよ〜その為に来たしな!』
山「やっぱAさんいると部の雰囲気良くなるな!」
大「そうだね。嬉しいよ」
2人の大人っぷりも健在だな〜
?「あのっ!…誰ですかこの人?」
お?見たことない顔だな〜
『1年?』
?「はい!俺、五色工って言います!」
『そっか〜!俺は鮎原A。ここのOBで今の2、3年に指導とかしてた人だよ〜』
五「そうなんですか!俺もお願いします!!」
『元気があって可愛いね〜。いい子だ』
あまりにも可愛かったので工の頭を撫でておいた
工おっきいけど可愛いね。白鳥沢羨ましい
五「(先輩方からの視線が痛い…!)」
『じゃあいつも通りやってみて。何かあったら言ってくから〜』
「「シァース!!」」
体育会系だな〜
やっぱり運動部の挨拶っていい感じに省略されてて効率的じゃない?
あくまで俺の考えだけど
_________________________…
その日の先輩たちはいつもより五色にレシーブさせ、
ブロックしたらしい(八つ当たり)
どんまい五色
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はるか(プロフ) - りおさん» ありがとうございます!!!!!!めちゃくちゃ嬉しいです! (2020年7月15日 23時) (レス) id: 0dd459b113 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - えっ?あっ。好きです(突然告白) (2020年7月15日 23時) (レス) id: 78edd84026 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - (名前)さん» ありがとうございます!!そう言ってもらえてとても嬉しいです(*´∀`*) (2020年5月30日 14時) (レス) id: 0dd459b113 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます!感動です!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月30日 14時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 月永慎也さん» 本当ですか!!とっても嬉しいです!ありがとうございます(о´∀`о) (2020年5月25日 7時) (レス) id: 0dd459b113 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるか | 作成日時:2020年4月18日 1時