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ハンビン「…僕さ、年下の女の子との恋愛経験がなくて」
A「……」
ハンビン「だから…笑」
A「…なんか照れるね。笑」
ハンビン「うん…笑 汗かいてきた笑」
2人は顔を赤くして顔を背け、ゴンドラの外の風景を眺める。
しかし不意にハンビンは振り返り、再び恥ずかしがって
窓側を見ているAの横顔を見つめた。
大友『なに!なにこれ!キュンキュンするっ!』
井上『もう始まってるやんハンビン笑笑』
ハンビン「ジャンハオのことがあるかもしれないけど、
僕もAちゃんのこともっと知りたいから、また話し
かけてもいい?」
A「はい!また話しましょう笑」
大友『か、わいい…!』
かす『初々しいですね〜笑』
大友『シーブリーズのcmって感じ』
中川『この2人ぜひとも応援したいですね』
井上『俺には眩し過ぎるわ〜』
ツーショットを終えて……
【ハンビン】
「話してみた感じは、第一印象で受けた印象と変わらな
かったです。すごく話しやすかったし、にこにこしながら
話してくれるからどきどきしました。照れ屋さんなのか、
僕の言った一言一言に顔赤くしてるのがめちゃくちゃ
可愛くて笑 反応が可愛いからちょっといじわるしたく
なっちゃいます笑 でもまだアピールが届いてない気も
するから、もっと頑張らなきゃ!笑」
中川『Aちゃんかわいいからな〜』
【A】
「2ショット誘ってくれたってだけでもう、ありがとう
ございますって感じなんですけど、第一印象でも
選んでたって言ってくれて、正直嬉しかったです。笑」
中川『かわいい笑』
「ハンビンくんは女の子が言われたら喜ぶセリフなんかを
普通に言えちゃうから本当にずるい人だと思います。笑
でも私は今1番気になる人がいるので、その人は自分から
頑張って誘いたいなって思います」
中川『かわいい』
井上『中川くんさっきから隣でかわいいしか言わんのやけど笑』
中川『いやかわいすぎますよ!Aちゃん』
かす『目がハートになってますけども笑』
中川『僕もAちゃんを照れさせたいです笑』
大友『中川くんが1番Aちゃんにぞっこん説ありますね笑』
これからの物語…
「第一印象誰が良かった?」
「一目惚れかも…//」
「僕のことも考えて欲しい…です」
「もう少し一緒にいたい」
運命のイタズラ…?
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ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます!大変お待たせしました!引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです!更新頑張ってください!!!応援してます!! (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます!モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください!! (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです!!応援してます!! (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルカ | 作成日時:2024年3月2日 21時