episode15 ページ16
あれから何もなく時は過ぎ、
玉森先輩は少しずつ仕事が忙しくなり、
学校も少し休みがちになった
残された時間はあと数ヵ月。
半年をきっていた。
高校2年の秋。
私達高校生は文化祭という大きな行事が待っている季節だ。
軽音部はメインステージで演奏する。
そしてそこで3年生が引退し、2年に
交代する。
実は私、ボーカルの時期部長なんです!!
『そして文化祭は1日参加する』
と玉森先輩が言っていたと軽音部の
先輩が教えてくれました!
(軽音部のみんなにはバレました、、、。)
優は帰宅部なので私だけの特権です♪
そして先輩が来るというのも今日らしいです!
そんな中、間もなく開演です!
『私達〜Kis...xxxのLIVEにきてくれてありがと!!!』
その先輩の一言でLIVEは幕を開けた。
玉森先輩は相変わらずたくさんの人に囲まれながら見ていた。
でも見てくれてるのがとても嬉しかった。
さぁ毎年恒例の行事が始まる。
3年生の部長が作詞し、3年生の部員が作曲するのが1日目
そして2年部長の私が作曲し、部員が作曲するのが2日目。
そう、今日なんです!
次回に続く。
昨日の観覧数93人!ありがとうございました!
今日もよろしくお願いします!
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作者名:春苺姫 | 作成日時:2015年1月6日 15時