episode14 ページ15
まあ優とのLINEはてきとーに返した。
そしてあのまま寝てしまっていた。
そして朝。
鐘がなりいつものように売店に来た私と優。
すると色んな人に囲まれた玉森先輩がいた。
優もそれに気づいたようで
あの先輩たちの中にずかずか入り
優「昨日は大丈夫でしたか?」
そういった。
先輩達は優と、一緒にいた私まで
睨んだ。
玉森先輩も少し驚いた顔をして
とっさに
「昨日?あぁ!ハンカチ助かった!」
そういった。
私はまた優が変なことを言いそうだったので
私「すみません!それじゃあさようなら!」
そう言って私は優とその場を去った。
優「なんで玉森先輩嘘ついたんだろ?」
そういった。
私「先輩達がいる前で先輩達から逃げれましたか?みたいなの言っちゃダメでしょ。」
優はよく言えば天然で悪く言えば
頭が悪いKYだ。
優「あ、たしかにそうだね、、、。」
そんな顔しないでよ、、、。
私だって玉森先輩と話したかったからさ?
なんてこと優にいえるわけなくて
私「今度は女の先輩達いないときにアプローチしなさいね?」
そういった。
私もアプローチしたいな、、、。
でも優もとても大切だ、
しかも私は臆病だから、、、
そして
君はアイツのAnjel。 だから、、、
(みんな)
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作者名:春苺姫 | 作成日時:2015年1月6日 15時